2009年10月12日月曜日

レビューの書き方まとめ



レビュープラスに参加して、バシバシ雑誌の献本が届くようになってきました。
いくつかこのブログでもレビューを書いていますが、(計6本)ちょっとここで、私なりのレビューの書き方をまとめてみました。

レビューの書き方


では、私なりのレビューの書き方をご紹介します。

1.まず全体を通してみるために、「目次」を一通りみてみる
2.雑誌を一通りぱらぱらとみてみて、気になる記事はドッグイヤー(ページ端を折り込んでしおり代わりに)
3.記事を書く前に、全体的な構成を考える。
  ・前段でどんなことを言うかを考える。
  ・各記事でどんなことを思ったのか?どんな言葉が適切かを考える。
  ・一通り書いてみて、全体的な感想を考えてみる。
  ・可能で有れば、「改善点」や「わかりにくかった点」などを考えてみる。
4.3で考えることが一通りまとまれば、実際にブログの記事を書きながら、3.で考えたことを書き落としていく。
5.一通り書いてみたら文書の精査(誤字・脱字、言い回しなど)
6.5.と同時に有用なキーワードへのリンクURLをリンク作成
7.公開!


という流れでレビューを書いています。
いま、このやり方をやっているのですが、たとえば、文庫本とか、書評をする対象によってはアレンジが必要かと思っています。

ブログのおもしろさを感じています


今年の3月になってからはじめてブログを書き始めたのですが、最近はレビューがなかなかおもしろくて、はまってしまっています。

同時に、ブログを書くことで、自分の考え低コストで発表でき、かつダイレクトに読んでくれる人の反応が返ってくるのでおもしろいということを今更ながらに感じています。
もっと早くやっていれば!orz とけっこう後悔しています。

最近の記事では、レビューしかありませんが、やはりブログは自分の考えや感じたことをまとめてみて、外部に公開するための格好のメディアだと思うので、これからも機会があるごとに公開していこうと思っています。

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