2010年1月26日火曜日

GoogleとFacebookではRをどうやって使っているのか?



ひさしぶりに統計ソフトRの話。

来年こそは仕事でバリバリつかってみようと思っている統計ソフトのR。
前のエントリーでも書いているように、フリーソフトなのに高機能。(統計解析・グラフの種類が豊富)

しかし、日本語での資料がまだ少ないのがちょっとイタイ…。
(最近は書籍でも多く診られるようになってきましたけどね!嬉しい限りです)

ちょうど調べ物をしてたときに、「How Google and Facebook are using R」というエントリーを見つけました。

今日はその内容をちょっと日本語に訳した内容を紹介しようと思います。

紹介するサイト

この記事が書かれていたのは、Dataspora Blog というサイトで、データに関する(Big Data, open source analytics, and data visualization)記事をメインに書かれているようです。
(私は知らないのですが、実は結構有名なブログだったりするのでしょうか…)

その中の「How Google and Facebook are using R」というエントリーです。

GoogleとFacebookではどうやってRをつかっているか?

この記事は、Bay Area R User GroupのキックオフMTGのパネルディスカッションの際に話しあわれたようです。
出席者はこの方々。

・ Bo Cowgill, Google
・ Itamar Rosenn, Facebook
・ David Smith, Revolution Computing
・ Jim Porzak, The Generations Network (and Co-Chair of our R Users Group)

それぞれ所属している組織の中でどのようにRが使われているかを紹介してくれています。
(一部抜粋をしていますので、全文を参照したい方はこちらを参照ください)
(英訳自体はそんなに得意ではないので、文法的に間違っている・意味がわからない箇所があるかもしれませんが、ご容赦ください)

■Bo Cowgill, Google

Google uses R for data exploration and model prototyping, it is not typically used in production: in Bo’s group, R is typically run in a desktop environment.


Googleではデータ探索やモデルのプロトタイピングを行って胃ます。一般的にプロダクション(公開している製品の意味?)には使っていません。デスクトップの環境だけです。

The typical workflow that Bo thus described for using R was: (i) pulling data with some external tool, (ii) loading it into R, (iii) performing analysis and modeling within R, (iv) implementing a resulting model in Python or C++ for a production environment.


(Googleでの)一般的な使い方は、1.他のツールでデータを抽出 2.Rへインポート 3.Rで解析とモデリングを作成 4.PythonやC++ でモデリング結果をプロダクションへ実装

■Itamar Rosenn, Facebook
Itamar conveyed how Facebook’s Data Team used R in 2007 to answer two questions about new users: (i) which data points predict whether a user will stay? and (ii) if they stay, which data points predict how active they’ll be after three months?


Facebookのデータチームは新規ユーザーの2つの質問について回答するために、2007年からRを使い始めた。1.どのデータポイントからユーザーが滞在するかを予測するか? 2.そのポイントによると、3ヶ月後にはユーザーはどのようなアクティビティをするか?

For the first question, Itamar’s team used recursive partitioning (via the rpart package) to infer that just two data points are significantly predictive of whether a user remains on Facebook: (i) having more than one session as a new user, and (ii) entering basic profile information.


最初の質問の回答については、ItamarのチームはRのリカーシブパーティショニング(rpartパッケージ)を使って、ユーザーがFacebookに残るための、次の2点について意義深い予測ができた。
1.新規ユーザーによる1セッション以上のアクセス 2.基礎的なプロファイルを入力しているユーザー

For the second question, they fit the data to a logistic model using a least angle regression approach (via the lars package), and found that activity at three months was predicted by variables related to three classes of behavior: (i) how often a user was reached out to by others, (ii) frequency of third party application use, and (iii) what Itamar termed “receptiveness” — related to how forthcoming a user was on the site.


次の質問については、least angle regression approachを利用したロジスティックモデルを利用した、(larsパッケージ)それらによると3つの関連している変数について、今後3ヶ月の予測がわかった。
1.どのぐらいの頻度で他の人からアクセスされているか 2.3rdパーティーのアプリケーションの利用頻度 3.Itamarが名づけた"receptiveness" と名付けた、来るべきユーザーがそのサイトにどうやってくるか。

■David Smith, Revolution Computing
David showcased how one of their life sciences clients used R to classify genomic data through use of the randomForest package, and how the analysis of classification trees could be easily parallelized using their ‘foreach’ package.


Davidは彼らのクライアント(生命科学)で遺伝子情報の分類にRのrandamForest パッケージを使っているところを見せてくれた。遺伝子情報の区分では、彼ら(Revolution Computing)のforeachパッケージが簡単に並列処理ができるとのこと。

David evangelizes and educates about R at the Revolutions blog .


DavidはRevolutions blog でエバンジェリストと教育を行っています。

■Jim Porzak, The Generations Network
Jim (also co-chairs the R Users Group), gave a brief overview of his PAW talk on using R for marketing analytics. In particular, Jim has used the flexclust package to cluster customer survey data for Sun Microsystems, and apply the resulting profiles to identify high-value sales leads.


Jim(R User Groupの共同議長(??))は、PAWtalkで話したRを使ったマーケティング分析の概要について披露した。特にflexclustパッケージを利用しSun Microsystemsの顧客アンケートデータを使って、価値の高い見込み客のプロファイルの特定を行った。

ここまでが各パネリストによるRをどのように使っているかの紹介です。
続いて目に止まったQ&Aを紹介します。

■Q&A
1.How do you work around R’s memory limitations? (R workspaces are stored in RAM, and thus their size is limited)


Rのメモリに限界がありますが、どのように作業をされていますか?(RのWorkSpaceはRAM依存であり、RAM以上のデータは利用できない)

Three responses were given (including one from the audience):


3つの回答がありました。(一つは会場から)

(i) use R’s database connectivity (e.g. RMySQL), and pull in only slices of your data, (ii) downsample your data (do you really a billion data points to test your model?), or (iii) run your scripts on a RAM-obsessed colleague’s machine or fire up an virtual server on Amazon’s compute cloud — for up to 15 Gigs.


1. Rのデータベースコネクションを利用し(RMySQLなど)必要分だけもってくる。2.サンプルサイズを減らす。(ほんとうに10億行もデータが必要ですか)3.同僚のコンピュータを利用するか、Amazonのクラウドを利用

2. How well does R interface with other tools and languages?


Rは他のツールや言語などのインターフェイスはどうなっているの?

There are several packages on CRAN for importing and exporting data to and from Matlab ( RMatlab), Splus, SAS, Excel and other tools. In addition, there are interfaces for running R within Python ( RPy ) and Java ( RJava ).


CRANにMatlab、Splus,SAS、Excelなどの他のツールからのインポート・エクスポートができるいくつかのパッケージがあります。加えて、他の言語からRを使うことができます。(RJava、RPy)

The panelists mentioned that they typically run R within a GUIs, either RCommander or Rattle .


パネリストからは、GUI経由でRを動かしたり、RCommanderやRattleを使ってRを動かしているようです。

GoogleとFacebookでは使い方が違う?!

Rの使い方を日本語訳をしてみたのですが、Google側は「どのようなデータ解析をしているか」までは踏み込んでおらず、具体的な解析手法については
このブログからはわかりませんでした。

一方で、Facebookは具体的な「ユーザーのアクティビティ」について言及してあり、サイトの中でどんなユーザーがどのような動きを今後しそうなのかを
書いてあったため、アクセス解析から一歩踏み込んだ予測まで行っていることがわかりました。

おそらくGoogleは、サイト内の解析というよりも、検索にかかわる解析を行っているのではないかと考えられます。彼らのビジネスのコアは「検索」です。
「検索キーワードと検索結果のクリックとの相関」、「検索キーワードと、検索広告・クリエイティブとの相関」などなど…

両社とも世界のシェアの数十%を持っていて、解析対象となるデータは十分にあるので、モデリングとしての精度は非常に高くなり、その解析結果をプロダクションに反映し、さらにユーザーを呼び込んでいるのではないでしょうか。

今後、No.1がNo.2以下を大きく離す可能性が高いと考えられます。

これからもひろがるRの利用

GoogleでもFacebookでも利用されているR。
日本でも学術系、生命科学系の分野で活発に利用がされ始めてきているようです。

マーケティング分野や、予算、市場分析などの分野でもこれからRはもっと使われていくのではないかと思います。

2010年1月25日月曜日

先週土日は風邪で撃沈してました




先週の金曜日からどうも調子が悪くて、会社で仕事をしてても、どうも体が暑い…
と思ってたら、土曜日になってますますダルさが全開になってきてしまいました。

ひさしぶりにたいそうな風邪(?)にかかったので、ちょっとまとめてみました。

なんかだるい…

金曜日の夕方〜夜あたりから仕事をしながら、「どうもだるい…」と思ってました。
ちょっとここで頑張っておかないと、来週大変なことになるなー、と思いつつ、22時ごろまでがんばってました。

やっと家に帰ってきて、いざ寝ようとしたら、寒気が止まらず…。その日はなんとか寝ました。

で、次の土曜日。
毎週土曜日はこどもの面倒を見る日。
しかし子供も前日保育園で顔からこけたらしく、前歯がグラグラしてるから歯医者に行って欲しいとのこと。
で、だるい体を引きずりながら、歯医者に向かって、お昼を買って、食べさせて、お昼寝させて。

お昼寝は子供と一緒にして、起きたところさぁ大変。体のダルさと熱が最高潮の感じになってました!

これはやばいと思い、ここで体温計の登場。測ってみたら、
「38.9℃」… orz
ひさしぶりにこんな体温になりました。
そんなこんなで家族が帰ってきたところでバトンタッチ。私は速攻で布団に潜り込みました。

(当然この間はブログもTwitterもおやすみしてました)

日曜日もこんな感じで、寝たり、おきたりの繰り返し
薬のおかげもあってか、日曜日中には熱も下がってきて一安心でした。

飲んだ薬


今回、熱が発覚したタイミングが土曜日の夕方という病院がやっていない時間帯だったので、お医者さんに診てもらえず、家にある薬ですましました。

飲んだ薬は主に漢方です。
・麻黄湯   (漢方)
・カロナール (頭痛がひどくなってきたので、痛み止め)

この2つでなんとか土日は乗り切れました…。


※ 今回飲んだ薬は、家にあった漢方を中心に飲んでいます。必ずどなたにでも効くわけではありません。
また、なにかあった場合でも責任はおえません。あしからず

3年毎にひどい風邪をひくサイクルのよう

どうも私は約3年毎に大きな風邪をひくようです。

今思い返してみると…

・1994年:高校受験直前の1月か2月 (無事に受験はでき、志望校には合格しました)
・1997年:センター受験直前の1月  (インフルにかかりました。当然受験は失敗)
・2000年:就職試験の直前      (6月ごろ、夜寝れないぐらい)
・2006年:原因不明の高熱      (4月入った直後、原因不明の高熱が4日間ほど続く)
などなど…

なんかあるのですかね…。運気的に。
このサイクルでいけば、次は2013年。大きな風邪をひいてしまうんでしょうか…。

ともあれ、今ではネットも普通にできるぐらい回復したのでよかったです。
後は家族が風邪にかかっていない事を祈るばかりです…

みなさんも風邪にはほんとうにお気を付けてください!

2010年1月21日木曜日

Logitech Touch Mouseを利用してみた。



Macbookを利用し始めて、はや10ヶ月ぐらい。
TouchPadも快適なのですが、いかんせんテキストの範囲指定や画像の範囲指定などがやりにくい…

Macなので、せっかくだからMagicMouseを買おうかどうか迷っていた時、そんな時、AppBankさんの記事で
iPhoneがマウスになるTouchMouse」という記事を見つけました。

で、さっそく使ってみた(使っている)ので、導入の仕方と、操作感をご紹介 します。

導入は簡単

導入はものすごく簡単にできます。

1.iTunesのAppStoreで、「TouchMouse」を選択する。(リンクを開く際は、iTunesが必要)
2. インストールが終了したら、iPhoneにと同期してください。
3. 次にLogitech Touch Mouse Serverのインストールを行ってください。
 各OS(Windows、Mac)に対応しているので、利用しているOSのバージョンにあわせてインストール
4. iPhoneのTouchMouseを起動させると、ネットワーク内のコンピュータが表示されるので、それをタップ。
5.そうすると、iPhoneがマウスになります!

導入自体はそんなに難しくなく、10分程度でできる感触でした。
Logitechのページが英語なのですが、そんなに難しいものではありませんので、きっとできるかと思います。

使用感は…

TouchMouseを利用しはじめてだいたい1週間が経過しました。
導入してよかった点、悪かった点を上げてみます。

・導入してよかった点(^ー^)
 −タッチパネル最高。これまでのと違ってマウスをホールドしなくても良いから楽。
 −二本指を上下させることでページの上下ができる。
 −新しくマウスを買う必要がなくなった!w
 −無線LAN経由でアクセスしているので、ちょっと離れた所にいても操作できる。
 −キーボードもついているので、離れた所でも文字入力ができる。

・これは改善してほしい!(><)
 −たまにポインタが飛ぶ
 −ドラッグ&ドロップがやりにくい。(機能としては利用できます)
 −テキスト選択がやりにくい。(左クリック+選択をするのですが、やろうとすると指がつるw)
 −ウェブブラウジングの際に戻る・進む(二本指で左・右)ができない
 −ほおっておくと、iPhoneの電源がきれる。(当たり前ですが)
 −ウェブ、画像の拡大縮小ができない。

と、比較している対象が、MacのTouchPadなので改善点がいっぱいあります。

ですが、単純なマウスがほしい!という方にはちょうど良いかもしれません。シンプルな機能ですぐにマウスを利用したいという方にはうってつけのアプリだと思われます。

2010年1月17日日曜日

【R+ レビュー】クーリエ・ジャポン 2月号 次の、ITライフ。



レビュープラスからまた献本をいただきました!
毎回毎回ありがとうございます。聞くところによると、献本数も結構増えているようで、
雑誌の発送・レビューの確認・受賞者への連絡等々…オペレーションが大変そうですが頑張ってください!

さて、今回の号の特集は、次の、ITライフ。という特集です。
ここ数年のITの進化は凄まじく、ここ数年はAppleを筆頭にネットとプロダクトの掛け合わせでの革新がものすごいスピードで進んでいます。
今回の特集では、これからのITが、これから私たちの生活にどのように影響してくるか?を書いてあります。

どんなモノが取り上げられているか?


特集では、これらのモノが取り上げられていました。

■特集:目次
・Mobile 街で気になる情報は、すべてレンズ越しの世界で手に入る
・TV 番組の録画は必要なし 次世代テレビは ”検索” で!
・Music 音楽との ”出会い系サイト” が自分の好きな曲を教えてくれる
・Games クラウド化する世界ではゲーム機もソフトもいらない
・Books シリーズの続きはその場で購入 本の電子化で読書量が増える
・Society 新たな政治家やビジネスも「バイラル・ループ」が創る
・Apple 天才ジョブズなきアップルが世界を変えられるか ?
・Microsoft マイクロソフトが本気で挑むスマートフォンを超えるモノ
・Google グーグルの次なる戦略とは ? スイスの極秘ラボから見た世界
・Twitter 量産される ”つぶやき” の分析がツイッターに巨万の富を生む

いま話題になっている、会社や社会の流れなどを各国の記事から引用しています。
(やはり殆どが欧米系の新聞・雑誌、ワイアードやニューヨーク・タイムズなどからでした)

これは!と思った記事

これは!おもしろい!と思った記事は、「・Games クラウド化する世界ではゲーム機もソフトもいらない」でした。
他の記事はIT系の会社に務めているせいか、ほぼ毎日の動きを追っていて、予測がつくものだったのですが、このゲームの記事は面白かったです。

いまの据え置き型のゲームビジネスを破壊する「オンライブ」というゲームを紹介しています。 
このゲームは、ネット上にストリーミングされてくるゲームを操作するものということです。
いまの据え置き形のゲーム機・コントローラーが必要なく、高画質のゲームがネット上で利用できるようなもののようです。

現在でもオンラインゲームはあるのですが、据え置き型のゲーム機を購入しなくてはいけなかったり、当然ソフトウェアも
必要になったり。アクションはタイミングがちょっとずれたりなど、いまいちな面があります。
オンライブのサービスを利用すれば、こういった制限はなくなるとの事です。

これまでのゲーム業界は据え置き形のハードウェア+ソフトウェアで市場を拡大してきましたが、後数年もすると
こういった「オンライン型」のゲームが増えてくるのかもしれません。

現在でも、ネット経由でゲームがダウンロードできたり、オンラインで対戦したりする仕組みがありますが、このオンライブはその業界を破壊するかも。と書いてあります。実際に体験したことはありませんが、相当なモノなのかもしれません。
まだまだゲーム業界からは目が離せなさそうです。

今年は電子書籍元年の…はず

それともう1点触れておきたい記事があります。
・Books シリーズの続きはその場で購入 本の電子化で読書量が増える」です。

電子書籍が今年ほんとうに花が咲きそうな予感がします。
その理由は、「ハードウェア環境が整いつつある」「既存ビジネスが小さくなってきていて、デジタル化を行わざるをえない」と考えているからです。

ハードウェアは、AmazonのKindleが本格的に販売を開始したこと、
(まだ発売になっていませんが)AppleがタブレットPCを発売すること、iPhoneの普及により、電子書籍への抵抗が下がっていること…などなど、ハードウェアに関する進化のおかげで
電子書籍を配信・購読する環境が整ってきていると考えています。

そして、昨年の休刊ラッシュ・新聞各社の赤字・出版会社の赤字などを見てわかるように、既存ビジネスが小さくなってきています。
ユーザー(購入者)のニーズにあっていない雑誌を出しているのか、ネットの拡大による影響なのかは、ここでは書きませんが、これまでのビジネスとは「違うやり方」をしなければいけない時期にきていると思います。
そこで、流通コストも削れて、課金もできる仕組みをもった、上記ハードウェアの仕組みが生きてくるのではないかと思っています。

その環境が整うのが今年。
来年・再来年には、紙での出版が少なくなっているかもしれません。
そういう意味では、この記事は、今後数年で起こる出来事をほぼ正確に予測していると考えられます。

今号もものすごくおもしろかった!

これまでクーリエ・ジャポンのレビューをしてきたのですが、IT系の話ということもあって、今月号は特に読みやすかったです。
業界以外の方でも読みやすくなっている内容ですし、今後私たちの生活がどのように変わるのかがある程度の精度をもって書かれているので、
今後の指針になる号ではないかと思います。

ぜひ、数年後(5年後)とかに、「2010年はこんな予測をしていました!今はこうなっています!」という比較記事を書いてもらえると
面白いかもしれませんね。
ぜひ、今月号は買って読んでみてください!



2010年1月15日金曜日

レビュープラスのはじめ方 まとめ



これまで、レビュープラスの献本をうけて複数本のレビューを書いています。

献本自体を受けるのが初めてで、送られてくる度に、嬉しさと、レビューを書かなくてはいけないプレッシャー(笑)を感じています。

今回は、レビューを書くまでどんな流れになっているのかをちょっと書いてみようかと思います。
これからレビュープラスに参加したい!という方に参考になればと思います。

大まかな流れ

レビュープラスでレビューを書くためには、以下の5つのステップがあります。

1.レビュープラス上で会員登録&自分のブログ登録
2.「レビュワーに選ばれました!」というメールが来るので、レビュー登録をする。
3.書籍が来るのを待つ(書籍とデジタル書籍の2種類があります)
4.レビューを書く
5.レビュー完了のトラックバック、直接登録を行う

実際にやってみましょう

では、実際にやってみましょう。

1.レビュープラス上で会員登録&自分のブログ登録
http://reviewplus.jp/userreg
こちらのページから、ユーザー登録を行います。
特に「住所」は正確に入れてください。実は私、マンションの部屋番号の入力を忘れてし まっていて、レビュー対象の雑誌が締切直前に届いったってこともありましたので。

で、利用規約に同意して、登録が完了します。

2.「レビュワーに選ばれました!」というメールが来るので、レビュー登録をする。
登録してしばらくすると、「【reviewplus】レビュアーに選ばれました」というメールが登録したメールアドレス宛に送信されてきます。
このメールがきたら、すぐに、レビュープラスの管理画面にログインしてください。

↓このような画面が出てきたら、レビュワーに選ばれている証拠です!すぐに「応募する」をクリックして参加してください。



ただし、レビューの種類の中には、数が少ないモノや、選ばれた人しか参加できないなど、制限がいろいろあるようで、結構抽選に漏れたりするケースがあります。
その際は仕方ないので諦めてください…


3.書籍が来るのを待つ(書籍とデジタル書籍の2種類があります)
書籍の発売日後になると、レビュー対象の書籍が送られてきます。
(デジタル書籍の場合は、Fujisanのクーポン券が送られてきます)

書籍の場合は、こんな感じ。
↓今回のレビュー対象のクーリエ・ジャポンです。ちゃんとした封筒に入って送られてきます。



4.レビューを書く
書籍やデジタル雑誌を見たら、感想や、思ったこと、自分の思いの丈を存分書いてみてください!
ちなみに、以前レビューの仕方を記事にまとめているので、参考にされてみてください。
レビューを書き終わったら、管理メニューの中にある登録タグを忘れずに入力しておきましょう。
これがないと、自分のレビューがどのぐらい閲覧されているか、レビュープラス側の仕組みに反映されないようです。 

5.レビュー完了のトラックバック、直接登録を行う
レビューを書いたら一安心ではなく、最後にレビュープラス側にレビューが完了したよ!ということを連絡するためにトラックバックを打ちましょう。

私のブログもそうなのですが、ブログサービスの中には、トラックバックを打てないケースがあるかと思うので、そういう時には、管理画面中の直接登録を行ましょう。
この作業は忘れずに行わないと、次回のレビューワーを選ぶ際の参考材料にならないようです。

注意点

上でもいくつか書いていますが、レビュープラスを始める時の注意点をまとめてみました。

・住所は正確に。献本が届かないケースがあります。
・レビュワーに選ばれたらすぐに管理画面にログイン!レビューに参加しましょう。
・レビューした記事には登録タグを掲載するのを忘れないように。
・レビューした記事は、トラックバックか、直接登録を行うように。

レビューコンテストも実施しています

レビュープラスでは、レビューコンテストも行っているようです。いま行っているのは、クーリエジャポンのコンテスト。
応募された方には、編集部への招待や賞ももらえるようです!

コンテストで受賞された方のブログ、参加された方のブログも掲載されているので、レビューを書く際の参考になるかと思います。

これからも応援しています!

レビュープラスを初めてみて、献本を受け取る面白さや、レビューを書くことの難しさなどがわかってきました。

ブログのネタに困っている人、この雑誌のレビューを書いてみたい!とう人はぜひ、レビュープラスに参加してみてはいかがでしょうか?
絶対オススメです。

2010年1月10日日曜日

Bloggerの本文中にAdsenseは掲載できないのか?



Bloggerを利用しているのですが、いろいろ便利なツールを表示させようとすると、なかなかカスタマイズが大変で時間がかかります。
その中で、いまはまっている問題はこれ。
「Google Adsenseを記事本文中に表示させる」

とりあえず掲載してみました

本文中の段落の間あたりで「リンクユニット」を表示させたいと思っています。
で、まずは以下の方法でコードを入力してみました。

1.Google Adsenseのそのままのコードを掲載
→ 投稿を公開しても、空白のまま…
2.HTMLをエインティティ参照に変更してはりつけ
→ こちらのサイトを参考にして、はりつけてみました。
クリボウのBlogger入門−AdSense 広告をつけよう
結果、HTMLコードがそのまま表示されることに…

とやってみましたが、うまくいかず。
ネットで検索をしてみましたが、結局有効な解決策がなく…

本文中には表示できないのか?

Bloggerでは、本文中で表示はできないのでしょうか?
いくつかBloggerのサイトを見てみたのですが、どれも本文中に広告が掲載されていないようです…

もしどなたかご存知であれば、コメントをいただければとおもいます。
引き続き調査をしてみます。

2010年1月7日木曜日

キャノンマーケティングジャパンの採用お知らせに思うこと



昨日ネットで話題になっていた、「採用スケジュールに関する重要なお知らせ」。

これを見て、思うことがあったので、まとめてみました。

どんなお知らせなのか?


日本の企業は毎年「新卒採用」で多大なコスト(人・金・時間)を費やして採用活動をしています。

来年の4月に採用をする新卒を昨年10月ぐらいから説明会等をはじめて、今年の6月ぐらいに内定を出す。
という長丁場で採用活動をやっています。足掛け1年強もあるスケジュールを毎年やっているのです。

で、今回のキャノンマーケティングの採用スケジュールのお知らせはどういうモノなのか。
・世界の不況で、人員計画がなかなか決めれません。
・今年の採用活動は、1月〜3月の会社の実績をみて決めます。
・実績次第で採用活動を行わないかもしれません。
・採用活動をするとしたら、4月にお知らせします。採用は夏休み中にします。

という内容で、
「いまちょっと新卒採用できるかどうかわからないから、人員計画が決まってからお知らせしますね。それまで待ってて」
というものです。

会社の側から見ると


会社というのは生物のようなモノで、調子のいい時(好景気)、悪いとき(不況)もあります。
その中で当然人員計画もその中で増減するものです。
調子がいい時は採用活動を積極的に、悪いときはリストラで過剰な人を減らす。
その中で、当然新卒の採用についても当然計画の中に入っています。

キャノンマーケティングがこのようなお知らせをするということは、苦肉の策だったのかもしれません。
たぶん社内では、こんな話があったのかと想像できます。
※あくまでも私の推測なので、確かな情報ではありません。

・世界不況で売上足らない。人員ももしかしたら減らさなきゃいけないかも。
・新卒採用はどうするよ?もうスケジュール出さないと、他の会社にとられますよ。
・新卒は採用し続けないと、社会的に「あの会社、新卒を採用できないぐらいヤバイのか?」っていう噂がたつよね
・じゃ、いったん業績見てから採用告知をだすって形にして、ちょっとまってもらおうか。どうなるかわからんしね…


たぶん、こんな話が社内であって、あのような告知が出されたのかもしれません。
世界的な不況で新卒採用を減らす企業がある中、こういう告知を出す姿勢は評価できると思いました。

学生の側から見ると


学生のほうも同様で、多大な時間・金を使って、採用してもらうおうとがんばっています。
今年の採用はほんとうに厳しいと聞いていますので、採用されるのは大変かと思います。

そんな中でのキャノンマーケティングのこのお知らせ。
よかった!と期待を寄せる人もいれば、7月まで待ってられません!厳しい状況なので、一番に採用してくれた
ところに行きます。という人もいるかもしれません。

ですが、学生の中では、きっと「会社を選ぶ選択肢が一つ増えた」程度ではないかなと思います。

どう思ったか


世の中の状況で会社の調子がよくなくて、採用したいんだけど、まだわかんない…という中で、
現状の説明・今後の見通しをきちんと説明出来ている姿勢は評価ができると思います。

ただ、学生側にとっては、4月の時点で「やっぱりダメでした」という状況も考えるでしょうから、
採用活動としては通常通りに行うかと思います。
で、厳しいながらも採用が決まったら、採用してくれた会社にいくでしょう。

当然優秀な方は自分のキャリアを考えているでしょうから、優秀な人はどんどん他の会社にとられていきます。
採用スケジュールを遅らせることによって、他の会社にとられてしまいます。
そうなってしまうと、「優秀な将来の幹部候補を採用する」という新卒の意義も薄れてくるのではないでしょうか。

現時点で「採用するかどうかわからない」というお知らせをだして、学生に期待をもたせるよりも、
いっそのこと「今年の新卒の採用はしません」とすっぱり言った方が、学生・会社ともハッピーになったかもしれないと思いました。

ただ、お知らせの中にもあるような、「採用スケジュールは横並びでよいのか?」に一石を投じるという意味ではなかなかチャレンジングな行動ではないかと思いました。

2010年1月5日火曜日

AVATARを見てきました



日曜日にAVATARを見てきました。初体験の「3D」映画というものを堪能してきたので感想を書いてみます。
ストーリーはわかりやすかったので、どちらかというと、3Dのほうの感想をちょっと多めに。

ストーリーはわかりやすい


ストーリー自体は、すごくわかりやすく、ハリウッドらしい一般大衆に向けてのあらすじになっています。

あらすじ: 下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。
引用−Yahoo!映画


内容を多く書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、多くは書きませんが、十分楽しめる内容になっていますので、ご安心を!
映画通からあんまり映画館に足を運ばない人が見ても、上映終了後は満足が行く内容になっていると思います。

よく作りこまれている


キャラクターの動きや、顔の表情、実際の人間(俳優)とアバター(CG)との違和感ない演技、怪鳥にのって空を飛ぶシーン、
大きな岩が空中に浮いているシーンなど…

見れば見るほど、ナヴィ族や登場しているキャラクターが「実在するのでは?」という錯覚に陥ります。
クリーチャーや人間の軍隊の飛行機、ロボットなどもよく作りこまれていて、この作り込みにはちょっと感動すら覚えました。
作りこまれているというか、本当に「存在する」モノをそのまま映画に使っているのではないかと思います。
(当然実際はそんなことはないのですが)

特にすごいなと思ったのは、アバターの表情。
ほんとうに俳優が演技しているぐらい、顔の筋肉の動きがはっきり見られます。

ちょうど年末にアバターの特集をワイドショーでやっていたのですが、モーションキャプチャーに加えて、表情のキャプチャー
も取っていたようで、それをアバター(CG)の顔にマッピングして表情を作っているようです。
映画の技術もここまで進んでいるダーと思いました。

奥行がある3D


さて、肝心の3Dですが、結論からいうと、「ちょっと見にくかった」です。
まずメガネ。3Dを見るときには専用のメガネをかけるのですが、それがけっこう大きく、重くて、視界がちょっと狭くなってしまうので、
スクリーンに近いと全体が見えにくくなるかもしれません。

実際に映画を見てみると、スクリーンが飛び出すというよりも、スクリーンに奥行きがある。というイメージです。
手前のモノがボンヤリ見えて、奥のものがある程度はっきり見える。実際に肉眼でみるような感覚よりもちょっとちがった感覚で見られました。

ネットでよく見られる「3D酔い」は私は特に感じませんでした。ニブイのかな…

3Dは映画上映の標準になるか?


3D映画はここ数カ月で上映される本数も増えてきています。(アバター以外でもカールおじいさん〜でも上映されていました)
これまでのスクリーンと違って、奥行きを感じることができるので、よりリアルに映画を楽しめる方向になっていくのではないかな
と思いました。(あのメガネは要改善してほしいですw)

SFとか宇宙ものとか、奥行きを感じたほうが楽しめるという映画でより使われるかもしれません。
ホラーとかはカンベンしてほしいです。3Dでこられたら、泣いちゃいます(T_T)

映像表現の新しい方法として、これから普及していくかもしれませんね。

アバター自体は、ストーリー、映像ともに近年まれに見る満足した作品になっているので、一度映画館で見ることをオススメします!

2010年1月4日月曜日

松本方哉さんの「突然妻が倒れたら」を読んでみた。



昨日書いた記事の中で取り上げた本をもうちょっと詳細に書いてみました。

フジテレビのニュース番組に出演されていた、松本方哉さんをご存知でしょうか?
夜11時台の「ニュースJAPAN」に滝川クリステルさんと一緒に番組に出演されていました。
しかしながら、突然、番組に出演されなくなってしまいました。
覚えていらっしゃる方も多いかと思うのですが、その時松本さんの身に何が起こっていたのかが一冊の本になって出版されていましたので、買って読んでみました。





本の内容


番組を降板されたのが、2007年11月。そこから2009年春までの家庭のことが赤裸々に語られています。
番組を降板した理由は「家族の看病」。
その記録が約200ページにわたって生々しく書いてあります。病気のことや、医療制度、自分・家族の心情まで、事細かに記述してあり、当事者だから書けた内容ではないかと思います。

なぜこのような本を書こうかと思われた理由は、「くも膜下出血について、こういった本(家族の手記など)がなかったため」と書かれています。
家族が命にかかわる病気になったその時、どのような行動をすればよいか、そしてリハビリではどのようなことを行えば
よいか、具体的に書いてあり、参考になる一方、家族の気持ちも詳細に記してあるので、その時にどういう感情になるかも手にとるように分かります。

クールな人だったと思ってました


ニュースキャスターをされている方は、冷静に物事に対処されるのかと思っていたのですが、家族が命にかかわる病気になった時は
冷静になっていられないようです。心の動揺、精神的な疲れ、妻がやっていた「家の司令塔」としての役割、仕事のこと…
これまで分担していた作業が一気に肩にのっかてくる。
そのプレッシャーはかなりのモノ(考えただけでも大変)なのに、それをやっていかなければならない心情がよく表されています。

テレビの画面を通して見る松本さんは、どんな事でも冷静に受け止められる方かと思っていたのですが、本を読む限りは私たちを
そんなに変わらない、普通の方なのだと強く思いました。
私も家族がこのような状態になれば、冷静にはなっていられません。

身内にも同じような状況がありました


実は身内にも同じような状況がありました。
父が小脳あたりの血管が破けてしまい、一時は危ない状況でした。
手術を行い、一命は取り留めて、リハビリを行い、今は家にもどっていて生活をしています。
ただ、嚥下が弱く、口から食べ物は取れない状況です。

松本さんの奥さんも同じような状況だと思うのですが、介護が本当に大変です。
まさに本に書いてある事と、私が体験したことが同じように書かれていたので、感情移入をしてしまいます。

また、本の中で指摘されている介護の問題も、同じような生活をしている方にとっては本当に大きい問題だといえます。
早く解決をして欲しいです。

読んでおいて損はない


この手の病気はいつ発症するかわからないので、この本は健康なうちから読んでおいた方がよいかも。と思いました。
自分が発症するかもしれないし、家族が発症するかもしれません。
その時に、どんな気持ちになるのか?、どんなことをすればよいのか?を教えてくれる1冊だと思います。

2010年1月3日日曜日

本を読むこと、体を動かすこと



あけましておめでとうございます!

今年の年末年始とバタバタとすごしました。最終出社日の最後の最後まで仕事をしたり、
それが終わったら、家の掃除をしたり。年末年始は実家に帰省したりしてました。

地方のほうは大雪とか事故などで大変そうでしたね。気をつけて移動されてください。

今日のブログは、12月からちょっと本腰を入れ始めた、「本を読むことと、体を動かすこと」について
書いてみました。




本を積極的に読む


12月頭ぐらいから積極的に本を買って読むようにしています。
これまでは、(経済的な理由で orz)本を積極的に買っていなかったのですが、12月ぐらいから
積極的に買って読むようにしました。

理由のひとつは、この1年間本をあまり読んでいなかった、もしくは数カ月に一度の頻度だったため、
新しい知識を得ていないなー。やばいなー。という感覚から。
もう一つは、もっと本をよんでいろんな意見や考え方を取り入れて行かなきゃいけないと思ったから。

本を読み始めると、なかなか頭(脳みそ)が刺激されて面白いです。
家にいるときのちょっとした時間(家事の合間や、土日の子どもが昼寝している時間)に読んでいるのですが、
時間が短じかく、集中して読まなくてはいけないため、ちょっと疲れちゃったりしています。

ジャンルとしては、ビジネス書や自分の仕事に関わりがありそうなテクノロジー系の本。
それに、店頭に並んでいるような新刊本を読んでいます。

最近読んだ本は、ニュースJAPANのキャスターだった松本方哉さんの奥様の闘病生活の本。

ニュースJAPANのキャスターがある日から出演しなくなったのですが、その裏舞台の話です。
この話はぜひ読んでみてください。

元々本が好きで、頻繁に書店に行く機会は多いのですが、そこから購買につながっていませんでした。
「書店にいって良い本に出会ったのに、読まないなんてもったいない。このタイミングで読んでおくと、後々この知識が生きてくるかも」
と思い始めたので、買うようにしました。

世間では、AmazonがKindleを出したり、iPhoneでも書籍が読めたり、Sonyの電子書籍リーダーがアメリカで
売れていたり、AppleがTabletを出すかも。といろいろ噂が出ているので、今年は電子書籍の花が開く年に
なるかもしれません。
となれば、ちょうど1年後のこのブログでも本が紙→デジタルへ変わった!という記事を書いているかもしれませんw。

しかし、経済的にも厳しい状況(T_T)なので、適切なタイミングで図書館とかにいって本を借りてこようと思っています。

体を動かすこと


本を買うのを始めたとほぼ同じタイミングで家のとなりにある公営のジムに行き始めました。
きっかけは、体重増…。

腹回りがほんとにやばいことになってきていて、タプタプになり、足の裏があるく度にいたくなる…。
自分でもやばいなーと思い始めたので思い切って行くことにしました。

そこの施設は民間(コナミスポーツとか)と遜色のないマシンの種類が揃っていて、大型テレビもついているので
番組を見ながらトレーニングが出来ます。
なかなか快適にトレーニングをしているので、今のところ(1ヶ月を経過)継続しています。

体を動かし始めて思ったのは、体つきがだんだん変わってきた事。上半身をマシンで鍛えているのですが、
胸板や腹筋がちょっとずつ変わってきているような気がしています。
あと、仕事の時の集中力が上がったような感じがします。ランニングやバイクなどで集中力が養われているような気がします。

ちなみに、バイクに乗っているときに、買ってきた本を読んでいます。だいたい30分で100ページ前後を読むことが
できるので、新刊とかは2〜3日で読み終わってしまいます。
目指せー10Kgw

この習慣がずっと続けられるように今年はがんばってみようと思います!