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2009年7月15日水曜日

最後はやっぱり眠れなかった! ウィンブルドン 男子決勝



ちょっとどころじゃなく、かなり遅くなってしまいましたが、ウィンブルドン 男子決勝の感想を書いてみます。


今年は見るぞ!と心に決め


去年は諸般の事情で男子決勝を見れず、テニス史に残る大激戦を見逃してしまい、泣くに泣けなかったので、今年は必ず見ようと心に決めていました。
事前に家族には了承済み。

「たぶん、2〜3時ぐらい(午前0時)には終わると思うよ。フェデラーのストレートでw」

と、ロディックファンに怒られそうな発言をしていた、決勝前。
まさか、今年もテニス史に残る大激戦となろうとは・・・ 当然その後の結末はこの時点ではわかっていませんでした。

もし今回フェデラーが優勝すると、ウィンブルドンだけで6回、サンプラスが持つGSタイトル優勝記録を更新することになります。

それをわかってるからでしょうが、ロイヤルボックス(イギリス王室の方が座る特別な席)になんと、サンプラス、ボルグなど往年の名選手がいるではありませんか!

それを見ただけで、私のボルテージもヒートアップ!
今回は最後まで見ないといけない!と強く思ったのでした。

まさか!の第一セット


日本時間 午後10時。
男子の決勝がはじまりました。
もうソファの上に陣取り、ビールも飲まず決勝のスタートを見守ります。

ゲームは順調に進みましたが、なんと最後の最後で、ロディックが大爆発!
第一セットはロディックがとりました。

このセットは(試合全体を通してでしたが)、ロディックのできが「非常に」よかった。
200キロのサーブはばしばし決まるし、フォアハンド、バックハンド、アプローチ、ボレーなど、以前のロディックとは見違えるようなできでした。
アナウンサーの方も「ロディックがこれまでとは違う次元のテニスをしている」と言われていました。その通りだと思います。

対するフェデラーは、1stサービスがあまり決まらず(69% )ゲームメイクに非常に苦しんでいました。
得意のフォアハンドのショットうやバックハンドなど、精細を書いているように思えました。
GS優勝記録更新の期待からくるプレッシャーなのか・・・

やばいかも! の第二セット


第二セット。
このセットもサービスキープが続き、タイブレークに。
このセットをとられると、フェデラーは大ピンチに!

タイブレークも四ポイント差まで広げられ、ほんとに大ピンチ。
私的にはもうフェデラーは終わった・・・と思いました。

しかし、ロディックがボレーをミス!
そこからフェデラーが驚異の追い上げ。このセットはフェデラーがとりました。

王手の第三セット


このセットもサービスキープがつづいて、タイブレーク。
タイブレークでもキープがつづいていましたが、結局フェデラーがとることに。
いよいよ優勝へ大手です。

え・・・ の第四セット


このセットをとると、フェデラーの優勝が決まります。
さぁ、さぁ、決めておくれよ!と一人つぶやいていました。(この時すでに夜中の12時過ぎ。当初予定の時間をすぎて、少し眠たくなっていました)

と思っていたら、ロディックがサービスをブレーク!!
このし合い、好調のロディックを止める手だてはありません。そのままキープが続き第四セットはロディックがとりました。

すごい! の第五セット


もうここまできたら、フェデラーが優勝しようが、ロディックが優勝しようがどちらでもかまわなくなってきました。
どっちとも負けるな!という気持ちでした。

で、ゲームはこれまでと同じようにサービスキープが続いていきました。
GSのファイナルセットって、タイブレークがなく、6-6となった場合、2ゲームを先につけたほうが勝ちとなるルールになっています。
つまり、両者とも「サービスブレーク」がないと、試合が終わらないわけです。
このルールがファイナルセットを長引かせる要因になってしまいました。

8-8、10-10、12-12
両者ともサービスキープを続け、ロングマッチに。途中「やばい!」というシーンはありつつも、キープを続けていきました。
ロディックのサービスはフェデラーはリターンできない。フェデラーの1stサービスがコーナーに決まりエースが量産される。

見ているほうもハラハラして、手に汗握る展開でした。

そして、運命の15-14 ロディックのサービス。
このゲームをフェデラーが攻め、ついにマッチポイント。

ロディックのフォアが大きく空を舞い、フェデラーの優勝が決まりました。
GS優勝記録更新&最多ゲーム&大量サービスエース という記録のおまけつきで。


いや、本当におもしろかった!


約4時間にも及ぶロングマッチでしたが、ほんとうにおもしろかった。
去年の決勝もおもしろかったと思いますが、今年も非常におもしろかったように思えます。
なによりも、大記録の更新を目の前でみれたのが、とっても良かったです。

セレモニーが終わったのが日本時間で午前2時半ごろ。
眠いというよりも、興奮して寝れないのではないかと思いました。


そしてロディックも新しいテニススタイルを身につけて、今後も躍進してくれると信じています。
次はUSオープン。ロディックの地元でリベンジなるでしょうか。

テニスシーズンも半分以上消化しましたが、今度はUSオープンが楽しみです。

2009年6月23日火曜日

眠れない2週間ーウィンブルドンがはじまりました!


今年も始まりました、伝統のウィンブルドン選手権
ウィンブルドンを見始めて、約17年(92年ごろから見始めています)。
毎年の大会も非常に思い出深い試合が多いのですが、今年も思い出深い試合が繰り広げられそうです。

今年の見所は?


なんといっても、フェデラーでしょう。

今年の全仏を優勝して、生涯グランドスラム(現役の中で全豪、全仏、ウィンブルドン、全米)の優勝をすることで、過去に4人しか達成していない、非常に難しいことを今年の全仏でやってくれました。 


そして、サンプラスが持つグランドスラム優勝記録(14回)を超えるチャンスが、このウィンブルドンです。

去年は、世紀の大接戦で、ナダルに惜敗をしてしまいましたが、今年はそのナダルは欠場。
優勝の大本命といえる選手です。

次に本命といえるのが、ジョコビッチ
でしょうか。ウィンブルドンでは目立った成績はないのですが、全体的に統制のとれたプレー、高い身体能力など、ほかの選手とはちょっと違う選手ではないでしょうか。去年の全豪以来4大大会では勝てていないのですが、ウィンブルドンでも力は発揮するでしょう。

ほかにもいろいろな選手がいますが、今年の男子シングルス本命はこの2人!

NHKで過去のアーカイブが見られます!


いやー、インターネットは世界を変えてますね!
NHKで、過去放送したウィンブルドンのダイジェストが見れます!
(外国語版なので外国で撮影されたものを配信しているのかもしれません)

一番古い映像で1958年! 私は生まれていません・・・

貴重な映像を配信してくれるNHKに感謝です!

眠れない2週間の始まりです・・


今年はぜひ、フェデラーにサンプラスのグランドスラム優勝数14回を抜いてほしいものです。

しかし・・・
イギリスとの時差は8時間。NHKは深夜放送。
眠れない2週間の始まりです。

去年は家族が起きちゃう!ってことで決勝がみれませんでしたが、今年はなにが何でも
決勝はみたいと思います!