今年も始まりました、伝統のウィンブルドン選手権
ウィンブルドンを見始めて、約17年(92年ごろから見始めています)。
毎年の大会も非常に思い出深い試合が多いのですが、今年も思い出深い試合が繰り広げられそうです。
今年の見所は?
なんといっても、フェデラーでしょう。
今年の全仏を優勝して、生涯グランドスラム(現役の中で全豪、全仏、ウィンブルドン、全米)の優勝をすることで、過去に4人しか達成していない、非常に難しいことを今年の全仏でやってくれました。
- 生涯グランドスラム(キャリアグランドスラム)
そして、サンプラスが持つグランドスラム優勝記録(14回)を超えるチャンスが、このウィンブルドンです。
去年は、世紀の大接戦で、ナダルに惜敗をしてしまいましたが、今年はそのナダルは欠場。
優勝の大本命といえる選手です。
次に本命といえるのが、ジョコビッチ
でしょうか。ウィンブルドンでは目立った成績はないのですが、全体的に統制のとれたプレー、高い身体能力など、ほかの選手とはちょっと違う選手ではないでしょうか。去年の全豪以来4大大会では勝てていないのですが、ウィンブルドンでも力は発揮するでしょう。
ほかにもいろいろな選手がいますが、今年の男子シングルス本命はこの2人!
NHKで過去のアーカイブが見られます!
いやー、インターネットは世界を変えてますね!
NHKで、過去放送したウィンブルドンのダイジェストが見れます!
(外国語版なので外国で撮影されたものを配信しているのかもしれません)
一番古い映像で1958年! 私は生まれていません・・・
貴重な映像を配信してくれるNHKに感謝です!
眠れない2週間の始まりです・・
今年はぜひ、フェデラーにサンプラスのグランドスラム優勝数14回を抜いてほしいものです。
しかし・・・
イギリスとの時差は8時間。NHKは深夜放送。
眠れない2週間の始まりです。
去年は家族が起きちゃう!ってことで決勝がみれませんでしたが、今年はなにが何でも
決勝はみたいと思います!
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