Twitterの名前が主要メディアでも聞かれるようになってきました。
情報発信がすごい簡単で、誰でも利用でき、興味がある人だけがその情報を得ることができる。Twitterは、ネット上の友人関係だけでなく、政治にも利用されるようになってきました
バイアスのない情報を発信する・受け取る
Twitterのよいところは、発信者の意見がダイレクトに、瞬時に見れること。
いま思っていることをすぐに発信できるため、(Tweetってやつですね)ブログのように編集する必要がありません。時間かけずにネットに流すことができます。
これまでは政治家の動き・発言のほとんどがテレビ、新聞を通して私たちは知るようになっていました。
テレビや新聞を見ていると、どうも悪い意味で。そぎ落とされた内容が放送されていることが多いような気がしてなりません。
特に、ここ数ヶ月の報道では、「いつ解散するか?」が焦点であり、”政治家がどのように考え、動き、結果を出しているか”
はフォーカスされていないように感じられます。
Twitterは、そういったメディアのスクリーニングを受けずに、ダイレクトに発信することが可能で、たとえば、この法案についてどう思っているかなどを直接伝えることができます。
Twitterは「伝えたいことをダイレクトに伝える道具」なのです。
直接伝えることで、国会議員の思っていること、行動スタイルがわかってくるのではないでしょうか。
個人的にも、国会議員の方はご存じないですし、ましてやポスターで見る程度。
どういった政策を考えているかはわからず・・ 選挙の時にエイや!で投票してしまうスタイルでした。
なぜか?
投票を決めるための材料が少なかったのです。(個人的にかもしれませんが)
政治家は情報発信スキルを、国民は取捨選択スキルを上げたほうがよいかも
いっぽう受け取る側の国民が、仮に国会議員がTwitterを始めたら、どうなるでしょうか。
テレビや新聞の情報を一方的に受け取っていたので、きっと混乱にすると考えられます。
(大量の情報を取捨選択し、わかりやすく伝えるというのもメディアの重要な機能なんですが)
なので、国民には、「情報の取捨選択スキル」をあげてほしいと思っています。
大量の情報から自分の知りたいことを知る力、読み取る力、考える力。
これが備えると、国会議員が発信する情報を「正しく」読み取り、自分の代わりに実行してほしい人を選択できるのではないかと思います。
国会議員はTwitterを利用してよいか?
そもそも、Twitterを国会議員が利用してよいか?ですが、さっそく総務省に確認された方がいらっしゃいました!
らしいです。
こういった人が数多く出てくれば、投票する人も選挙に行きたくなるし、政治家も支持者を
集めることができるのではないでしょうか。
今日のいいたいこと:政治家はもっと情報発信を! 国民は取捨選択スキルを上げろ!
あとがき
30分ブログ 4回目 8時15分〜8時50分意外と続いています。これまでの経験上3日と持たないのでは?と思っていたのですが、
なんとか続けられています。
毎日、ブログのネタを考えているからでしょうか?
気になったことを考える癖がついてきました。
iPhoneとか、メールでメモっておけば、もっとネタの数が多くなるかもですね。
にしても、ちょっと時間がかかりすぎですね、これだと、遅刻ぎりぎりです。
もっと早く書けるようにならないといけないですね。
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