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2010年11月13日土曜日

【R+レビュー】マックピープル12月号


レビュープラスより献本が届きました。
今年にはいっても定期的にレビューをしてください!という依頼がきているので、純粋に嬉しいです。

今回は前回に引き続き、マックピープル12月号。
昨年の4月にMacbookを買ったときに「Mac系の雑誌のレビューとかしてみたい!」という話をしていた所、レビュープラスさんがアスキーメディアワークスさんに掛けあってくれて、実現しているレビューです。
もしこういう雑誌をレビューしたい!という希望があれば、もしかしたら採用されるかもしれません。

さて、今回のレビュー内容です。

背表紙がついてた!

過去数回にわたってマックピープルをレビューさせてもらいましたが、今月号にはなんと背表紙がついていました。
たしか、前回レビューしたときには背表紙はなかったはずなのですが、今回の号にはついていました。
そしたら、P37の年表(下でも書いていますが)で、11月号から「無線綴じ」に変更されているようです。
「表紙が剥がれるのを防いだり、背表紙で内容を把握できる」とのこと。
たしかに、毎号買ってて、本棚に並べた時にすぐに内容がわかるのは便利です!

Macの歴史が一目で!

↑でも書いてますが、P32で、Macのプロダクトの発売と社会の出来事、マックピープルの年表が一覧になっています。
とっても見やすくて、カラフルなiMacが発売されたのはもうそんな昔なのかーとか、自分のiPhoneがもう2年経ったとか、当時の自分の思い出とかと重なってなかなか面白かったです。

しかも創刊当時からの年表もついているので、「昔はこんなんだったんだー!」と勉強になる場面もあります。
やぱりJobsが復帰してから、Appleは猛烈に変わりましたよね。いまではMicrosoftを抜く勢いがありますからね。

フリーのソフトウェアが!

今月の特集2つ目。
「FREE」で快適マックライフ。
フリーソフトを「OnとOff」という切り口で紹介している特集です。
マックを触って1年以上立ちますが、意外とソフトウェアをインストールしていないので、この特集は助かっています。
レタッチソフトとか意外と役に立ちそうです。

iPadの電子書籍ビューワーが!

電子書籍が来年あたりブレークしそうです。村上龍さんが自分たちで電子書籍の会社をたちあげたり、出版各社が弟子書籍に力を入れたりと、iPadやタブレットの普及に乗じて出版業界が動き出しています。
タブレットの先がけであるiPadでのアプリ紹介です。
ここで紹介してあるのは、電子書籍「ビューワー」で、各書籍がアプリになっているのは紹介されていませんが、初回されているビューワーはどれも目にしたものばかり。
どれを利用してもはずれなしです!

Macを利用されている人は買いですよ

Macを利用されている初心者〜中級者〜上級者のみなさんが見ても、とても役にたつ雑誌だと思います!
内容も充実しているし、新しいプロダクトの話題や、使い方、特集など、Macずき・利用者にはたまらない特集が毎月でています。



2010年5月10日月曜日

【R+ レビュー 空気読み企画術】



レビュープラスさんより、またまた献本をいただきました。
今回は雑誌ではなく、ビジネス書。
『「空気読み」企画術 』です。

このところ、雑誌のレビューが多かったのですが、今回はビジネス書。読みやすい内容で一気に読み進めます。

読み進めやすい内容

「日々企画を考え、その実現へと格闘をしている、そんなあなたのために、私はこの本を書きました」
との書き出しで始まる、この本。
最初から「おっ!そうなんだよねーー!」と思わせる書き出しで始まっているので、その後の展開がスムーズに入っていけます。

総ページ数が220ページちょっと。(後で紹介しますが)章立ても細かくなっていて、ブログの1記事を読む感覚でパラパラと読み進めることができます。

大事なポイントには、青・太文字で強調してあるので、あ、これがポイントなんだな。ということが一目でわかる内容になっています。

しかも1つ1つの記事が非常に「わかりやすい」。

例えば、「自分にささった広告を記録する」という章では、
『広告は時代を映す鏡」ともいいますし、自分がひきつけられた表現には理由があります。情報過多の状況で、あなたを振り向かせた広告です。なんからの理由があるはずです。』
とあり、自分で目にとまった写真(お店の募集の写真、不動産屋の窓に貼ってある広告)を紹介しています。
その広告を見て自分で考えたことを3点で紹介されています。

このような広告を見てこんなことを考えるのかーと思って関心してたのですが、実はちょっと「気をつける」だけで、実はけっこう簡単に実行できるのではないかなと思いました。

このような内容が最初から最後まで続いています。
具体的な例がたくさんあるので、非常にわかりやすいです。

目次はこんな内容

では、どんな内容が書かれているのか?目次を紹介してみます。

第1章:なぜ、「空気読み」でいい企画作れるのか?
第2章:空気が読める「発見体質」に変わるトレーニング
第3章:誰でもヒットメーカーになれる「空気読み」の技術
第4章:関係者のメリットを描き企画に落とし込むフレームワーク
第5章:企画をみんなに理解させ人を巻き込むプレゼン術

この5章だてで、その中にさらに細かく章立てがされているので、「ちょっと開いた時間に」読むことができます。

他のビジネス書とは違う!

これまである程度ビジネス書を読んできましたが、ここまで「具体的な」企画の作り方はなかったように思われます。

−アイディアのヒント
−企画の進め方
−プレゼンテーションの技術
−資料の作り方
−人間関係

これらの内容について、それぞれ特化した本はあったのですが、これらをわかりやすく、1冊でまとめあげている本だと思います。

また、「企画に必要な"気づき"を気づかせてくれる方法」を与えてくれるような本であると思いました。

ちょうど新年度が始まって1ヶ月ちょっと経過したので、まだ仕事を始めたばかりの新社会人や、新しく企画の仕事をすることに
なった人が読んでくれると今後の仕事に活かせるのではないでしょうか。



2010年5月8日土曜日

【R+ レビュー】マックピープル6月号 発売まであと1ヶ月!! iPadの魅力



ほぼ1ヶ月ぶりのレビュー/ブログ更新です。

今回も「マックピープル」のレビューになります。
世間ではiPadの日本発売の延期がされて、「残念…」という雰囲気ですが、発売まではマックピープルのiPadの記事をみて、予習をしておきましょう。

今月号もiPad!

今月号もiPadの特集です。
今月号もついていました、「実物大のiPad」のサイズ。(P14)先月号も1ページを使って掲載されていました。

雑誌のA4サイズよりもちょっと小さいぐらいで、見た感じ「小さいかな」と感じるぐらいの大きさになるようです。
ちょうどよいサイズなのか、小さいのか、大きいのか…。実物を手にとってみないとわかりませんねw。
でも、このような実物サイズが紙面になっていると、どんな大きさなのかイメージができるのでよいです。

先月と比べて、特集内容がかなり充実しているように思われます。
おそらく(推測ですが)アメリカですでに発売になっているとのことなので、それを買ってきて使われているのではないかと思います。
以下のような内容が詳細に紹介してあります。
・ハードウェア:画面サイズや付属品、見る角度を変え時の視認性。キーボー(Bluetoothなど)、対応製品などの紹介
・システム ソフトウェア:ホーム画面、フォトフレーム、システム項目など
・ビルトインアプリケーション:最初から使えるメール、Safari、写真、Movie、Youtube、マップ、連作先など
・アップルソフトウェア:アップル純正のソフトウェア(iWork)
・サードパーティーソフトウェア:AppStoreで販売されているゲームや使えるアプリケーションの紹介
・iPhone OS4:先ごろ発表されたiPhoneOS4の新機能を紹介しています。iPadにもそのうち対応されるそうです。

特集や、実際に使っている人の話や記事を見たり、聞いたりすると、ますます欲しくなってしまいます。

発売日&3G対応プランが発表になりました

先月号は、「残念ながら発売は1ヶ月先になりました」という残念な状況の中で記事を書いていたのですが、今月はちょっと状況が違います。
 ・日本でのiPad発売日が決定に!
・合わせて3G プランがSoftBankから提供をされることが発表。そして料金プランも発表!

日本でのiPad発売日は、「5月28日(金)」に決まりました。5月末ということは前から発表されていたのですが、ついに決まりました。
・アップルのプレスリリース

そして、SoftBankからは3Gプランの発表がありました。
・SoftBankのiPad3Gモデルのプラン
月々2430円〜(16GB)から3G を利用出来るようです。
発売される場所は限定されるようなので、実際に購入を検討される方は気をつけてくださいね!

いよいよ発売までカウントダウンが始まっている感じです。

個人的には当初Wi-fiモデルのみを購入しようと考えていたのですが、3G プランが2500円程度で利用できるのであれば、ちょっと心が揺れ動いているところです。
実際にiPhoneも持っているのですが、意外と外でネットにつながっていないと困ることが多い(Twitterやメールなど)ので、3Gでもよいかと思っているところです。
(はぁ、本当にどうしよう)

しばらくiPadの特集が続きそうです

発売前の特集〜発売レポート〜発売後の感想・Tips特集など、5月末からしばらくはIT系の雑誌はiPad特集一色になりそうですね。

それほど、iPadという製品は世の中に注目される製品であるし、デスクトップPC、ノートPCというコンピューティングスタイルを大幅に変えてくれるというみんなの期待の表れなのではないでしょうか。

今月末の発売にあわせて、マックピープルでiPadのことを予習しておきましょう!


2010年4月8日木曜日

【R+ レビュー】 マックピープル 5月号 後悔しないiPad購入ガイド


久しぶりにレビュープラスから書評の依頼がきました。

最近ネットワークサイトの数も増えてきていると聞いているので、もしかしたら選考に漏れているのかも?!
と思っていましたが、無事にレビュー依頼がきたので、ほっとしました。

毎回レビュワーに選んでいただいてありがとうございます!>レビュープラスご担当者様!

では、さっそく今月号のレビューを。

やっぱりiPad!

今月号の巻頭はやっぱり「iPad」。
雑誌が発売される前は、アメリカでのiPadの発売直前だったため、その熱狂ぶりは伝えられなかったのですが、
今回目を引いたのは、「ほぼ実物大のiPad」。

A4の雑誌サイズに近いとは聞いていたのですが、一足早く実物大のiPadが触れた(ような気がした)のでちょっとトクした気分になりましたw
当然ながら、動かないですけどね!
これはアイディア勝ちでしょう。

特集の内容については、すでに発表になっている内容とほぼ同じ。
これまでの内容のおさらいという感じでしょうか。

ちなみに、前述のようにすでにアメリカではiPadは発売になっていて、その時の模様が伝えられています。

その中で「おっ!」と思ったのは、これ。

なんの苦もなく iPad を使う幼児

やっぱり、こういう「おもちゃ」を持たせると、すぐに子どもは覚えますよねー。
ちょっと触っただけで使い方を覚えてしまいます。
見てるほうは、壊さないかハラハラしてみてますけど、本人は楽しそうです。

ちなみに、私もiPadが発表になった時にこんなエントリを書いています。
もしもiPadを買ったら…、うちではこういう使い方をします

ちょうど今日会社で話をしていたのですが、同僚が飲み屋でiPadを持っている人を見た!とのこと。
どうやらアメリカから取り寄せたようで、ちょっと触ってみせてもらったとのこと。

その同僚はあんまりモノに固執する人ではないのですが、触ったら「これはほしい!と思った」と言っていました。
あまりの楽しさに、ちょっとだけ触っただけにも関わらず、Webサイトのレイアウトや、人間の認知の仕方が変わるんではないか?!という話をして盛り上がりました。

現時点ではまだ日本の発売が決まっていませんが、(すごい心待ちにしていますw)発売が大変待ちどおしいですね。

私とツレとこだわりマックは面白い

マックピープルの中で毎月楽しみにしているコーナーがあります。
「私とツレとこだわりマック」です。
「ツレがうつになりまして。」という漫画を書かれている細川貂々さんが書かれている漫画なのです。

ツレがこんなにマック好きだったとは…とへぇーと思いながら見ています。
毎回個性的な2人の生活が書かれていて、面白いです。
特に今月は「ケンカの行方」というのが面白くて、夫婦の会話で「主語がない!」ってツレがいうんですが、この話はよくある話だなーw
と思って微笑みながら見ていました。

1冊で十分なボリューム

毎回マックピープルを読みながら、1冊で技術的な情報やトレンド、使い方、初心者向けの内容など、網羅的にマックについて書いてあるので
非常にボリュームがあるなーと思って毎回見ています。編集部の方はとても大変なのではないでしょか。

いつもボリュームのある内容を届けてくださってありがとうございます!



2010年2月20日土曜日

【R+ レビュー】クーリエ・ジャポン 3月号 貧困大国(アメリカ)の真実


レビュープラスさんから今月も献本をいただきました!
今月の特集は「貧困大国(アメリカ)の真実」(!)というタイトルです。

自由の国、富める国、世界最大の国というイメージのアメリカ。
その大国の裏側を知る特集です。

この特集の責任編集は「堤未果」さん。
恥ずかしながら、この特集を見るまでは私は知らない方でした。
しかし、調べてみると、最近注目されているジャーナリストの方なのですね。
9.11をきっかけに、アメリカの事を書き始め、昨年は第56回日本エッセイスト・クラブ賞、新書大賞2009
の2つの賞を獲得されているそうです。注目のジャーナリストの方です。

アメリカの内情

今月号の特集は結構衝撃的です。
富める国、世界のリーダーのアメリカの内情がこんなに”ひどくなっている”とは、衝撃的でした。

・ひとりあたり約130ドル/月支給される「フードスタンプ(食料配給券)」の受給者が激増している。
アメリカ国民の12%がこの制度を利用して毎日の食事を取っているようです。

・民間医療保険に入っても医療問題が解決しない。
皆保険でない国で病院にいっても保険がきかないため、莫大な慰謝料を払わなくてはいけません。
例で取り上げられていたのが、「短期医療保険」に入っていたケース。長期保険が切れたタイミングで入る目的で作られている保険に継続的に入っているが、六ヶ月更新の保険で、なにかあったときには、「既往症」ということで保険金が払われないことも。

・学生が進学費用のために借金漬けに。 
これまで大学へいくために奨学金が充実していたアメリカの大学。金融危機後の資金繰りによる予算削減と、利益追求型にシフトしているため奨学金が受けにくくなり、だんだんと大学に行きにくくなっている。
経済的に難しくても、優秀であれば大学にいけたアメリカの大学だが、今後こういったことが続くと、間違いなく国際的な競争力が落ちてしまう。

・刑務所ビジネスの民営化
「圧倒的に安いコスト」でモノを生産できるとしたら…。モノを作っている会社の人であれば、飛びつきそうな話ですが、それは刑務所で生産されます。
刑務所が民間企業運営となり、その数が加速して増えていきます。入所者を確保するために積極的に逮捕してみたり、保護観察として長期間監視を行ったり。
安いコストでのモノの生産だけでなく広大な土地を利用した投資信託まで…
利益追求型のモデルを優先させてしまうと、従来の「更生施設」としての役割にキケンな変化が起こっているようです。

個人的には、豊かな、優秀な人がいる(医療も大学も)社会だと思っていたのですが、それらを支える仕組みがここまで荒んでいるとは思いませんでした。

アメリカはどこへ向かうのか?

期待と興奮を胸にオバマ大統領が就任して1年。期待が失望に、興奮が冷めて現実に戻っている様をみて、アメリカという国がどこに向かっているのかが最近気になっていたところに、この特集でした。

この特集を読んでみて、アメリカらしい、「利益追求型・合理的な考え方」が企業だけではなく、社会を構成する様々なところに入り込んでいることにより、いろんな弊害が発生ているのだなと思いました。


上記で上げた状況をみても、必ず出てくる言葉は「金融危機以後」。
金融危機でおかしくなった経済を柔軟に吸収することができず、そのまま利用者・国民に影響が出ているように思われました。

今後、世界の成長センターがアジアへとシフトしていくなかで、リーダーを維持したいアメリカが、中国その他のアジア各国に対してどのような考え方、行動に出てくるか。
その考え方の根幹にあるアメリカ社会の現状がこのような状況(もっと悪くなるかも)だと誤った対応をすることにならないかちょっと心配になってきました。

しかし、アメリカには良い面もあると信じています。

失敗からすばやく学んで軌道修正する力、新たな状況に対応する柔軟性、行動力、議論する力。

これらをもっているので、困難にあっても、先送りせず対応し、きっといまの問題が発生している状況を改善していくと思います。

読み終わって

今回の特集は「アメリカの今の本当の姿」を深く理解するよい内容(けっこう衝撃的でしたが)になっていたと思います。

報道で見るアメリカとはちがった角度(国民視線)でみるアメリカ社会。
アメリカ社会の数年後が日本の社会と言われていますが、いまのアメリカ社会をよく観察しておくことによって、これから日本がどのようになっていくのかがわかるかもしれません。


2010年1月17日日曜日

【R+ レビュー】クーリエ・ジャポン 2月号 次の、ITライフ。



レビュープラスからまた献本をいただきました!
毎回毎回ありがとうございます。聞くところによると、献本数も結構増えているようで、
雑誌の発送・レビューの確認・受賞者への連絡等々…オペレーションが大変そうですが頑張ってください!

さて、今回の号の特集は、「次の、ITライフ。」という特集です。
ここ数年のITの進化は凄まじく、ここ数年はAppleを筆頭にネットとプロダクトの掛け合わせでの革新がものすごいスピードで進んでいます。
今回の特集では、これからのITが、これから私たちの生活にどのように影響してくるか?を書いてあります。

どんなモノが取り上げられているか?


特集では、これらのモノが取り上げられていました。

■特集:目次
・Mobile 街で気になる情報は、すべてレンズ越しの世界で手に入る
・TV 番組の録画は必要なし 次世代テレビは ”検索” で!
・Music 音楽との ”出会い系サイト” が自分の好きな曲を教えてくれる
・Games クラウド化する世界ではゲーム機もソフトもいらない
・Books シリーズの続きはその場で購入 本の電子化で読書量が増える
・Society 新たな政治家やビジネスも「バイラル・ループ」が創る
・Apple 天才ジョブズなきアップルが世界を変えられるか ?
・Microsoft マイクロソフトが本気で挑むスマートフォンを超えるモノ
・Google グーグルの次なる戦略とは ? スイスの極秘ラボから見た世界
・Twitter 量産される ”つぶやき” の分析がツイッターに巨万の富を生む

いま話題になっている、会社や社会の流れなどを各国の記事から引用しています。
(やはり殆どが欧米系の新聞・雑誌、ワイアードやニューヨーク・タイムズなどからでした)

これは!と思った記事

これは!おもしろい!と思った記事は、「・Games クラウド化する世界ではゲーム機もソフトもいらない」でした。
他の記事はIT系の会社に務めているせいか、ほぼ毎日の動きを追っていて、予測がつくものだったのですが、このゲームの記事は面白かったです。

いまの据え置き型のゲームビジネスを破壊する「オンライブ」というゲームを紹介しています。 
このゲームは、ネット上にストリーミングされてくるゲームを操作するものということです。
いまの据え置き形のゲーム機・コントローラーが必要なく、高画質のゲームがネット上で利用できるようなもののようです。

現在でもオンラインゲームはあるのですが、据え置き型のゲーム機を購入しなくてはいけなかったり、当然ソフトウェアも
必要になったり。アクションはタイミングがちょっとずれたりなど、いまいちな面があります。
オンライブのサービスを利用すれば、こういった制限はなくなるとの事です。

これまでのゲーム業界は据え置き形のハードウェア+ソフトウェアで市場を拡大してきましたが、後数年もすると
こういった「オンライン型」のゲームが増えてくるのかもしれません。

現在でも、ネット経由でゲームがダウンロードできたり、オンラインで対戦したりする仕組みがありますが、このオンライブはその業界を破壊するかも。と書いてあります。実際に体験したことはありませんが、相当なモノなのかもしれません。
まだまだゲーム業界からは目が離せなさそうです。

今年は電子書籍元年の…はず

それともう1点触れておきたい記事があります。
「・Books シリーズの続きはその場で購入 本の電子化で読書量が増える」です。

電子書籍が今年ほんとうに花が咲きそうな予感がします。
その理由は、「ハードウェア環境が整いつつある」「既存ビジネスが小さくなってきていて、デジタル化を行わざるをえない」と考えているからです。

ハードウェアは、AmazonのKindleが本格的に販売を開始したこと、
(まだ発売になっていませんが)AppleがタブレットPCを発売すること、iPhoneの普及により、電子書籍への抵抗が下がっていること…などなど、ハードウェアに関する進化のおかげで
電子書籍を配信・購読する環境が整ってきていると考えています。

そして、昨年の休刊ラッシュ・新聞各社の赤字・出版会社の赤字などを見てわかるように、既存ビジネスが小さくなってきています。
ユーザー(購入者)のニーズにあっていない雑誌を出しているのか、ネットの拡大による影響なのかは、ここでは書きませんが、これまでのビジネスとは「違うやり方」をしなければいけない時期にきていると思います。
そこで、流通コストも削れて、課金もできる仕組みをもった、上記ハードウェアの仕組みが生きてくるのではないかと思っています。

その環境が整うのが今年。
来年・再来年には、紙での出版が少なくなっているかもしれません。
そういう意味では、この記事は、今後数年で起こる出来事をほぼ正確に予測していると考えられます。

今号もものすごくおもしろかった!

これまでクーリエ・ジャポンのレビューをしてきたのですが、IT系の話ということもあって、今月号は特に読みやすかったです。
業界以外の方でも読みやすくなっている内容ですし、今後私たちの生活がどのように変わるのかがある程度の精度をもって書かれているので、
今後の指針になる号ではないかと思います。

ぜひ、数年後(5年後)とかに、「2010年はこんな予測をしていました!今はこうなっています!」という比較記事を書いてもらえると
面白いかもしれませんね。
ぜひ、今月号は買って読んでみてください!



2010年1月15日金曜日

レビュープラスのはじめ方 まとめ



これまで、レビュープラスの献本をうけて複数本のレビューを書いています。

献本自体を受けるのが初めてで、送られてくる度に、嬉しさと、レビューを書かなくてはいけないプレッシャー(笑)を感じています。

今回は、レビューを書くまでどんな流れになっているのかをちょっと書いてみようかと思います。
これからレビュープラスに参加したい!という方に参考になればと思います。

大まかな流れ

レビュープラスでレビューを書くためには、以下の5つのステップがあります。

1.レビュープラス上で会員登録&自分のブログ登録
2.「レビュワーに選ばれました!」というメールが来るので、レビュー登録をする。
3.書籍が来るのを待つ(書籍とデジタル書籍の2種類があります)
4.レビューを書く
5.レビュー完了のトラックバック、直接登録を行う

実際にやってみましょう

では、実際にやってみましょう。

1.レビュープラス上で会員登録&自分のブログ登録
http://reviewplus.jp/userreg
こちらのページから、ユーザー登録を行います。
特に「住所」は正確に入れてください。実は私、マンションの部屋番号の入力を忘れてし まっていて、レビュー対象の雑誌が締切直前に届いったってこともありましたので。

で、利用規約に同意して、登録が完了します。

2.「レビュワーに選ばれました!」というメールが来るので、レビュー登録をする。
登録してしばらくすると、「【reviewplus】レビュアーに選ばれました」というメールが登録したメールアドレス宛に送信されてきます。
このメールがきたら、すぐに、レビュープラスの管理画面にログインしてください。

↓このような画面が出てきたら、レビュワーに選ばれている証拠です!すぐに「応募する」をクリックして参加してください。



ただし、レビューの種類の中には、数が少ないモノや、選ばれた人しか参加できないなど、制限がいろいろあるようで、結構抽選に漏れたりするケースがあります。
その際は仕方ないので諦めてください…


3.書籍が来るのを待つ(書籍とデジタル書籍の2種類があります)
書籍の発売日後になると、レビュー対象の書籍が送られてきます。
(デジタル書籍の場合は、Fujisanのクーポン券が送られてきます)

書籍の場合は、こんな感じ。
↓今回のレビュー対象のクーリエ・ジャポンです。ちゃんとした封筒に入って送られてきます。



4.レビューを書く
書籍やデジタル雑誌を見たら、感想や、思ったこと、自分の思いの丈を存分書いてみてください!
ちなみに、以前レビューの仕方を記事にまとめているので、参考にされてみてください。
レビューを書き終わったら、管理メニューの中にある登録タグを忘れずに入力しておきましょう。
これがないと、自分のレビューがどのぐらい閲覧されているか、レビュープラス側の仕組みに反映されないようです。 

5.レビュー完了のトラックバック、直接登録を行う
レビューを書いたら一安心ではなく、最後にレビュープラス側にレビューが完了したよ!ということを連絡するためにトラックバックを打ちましょう。

私のブログもそうなのですが、ブログサービスの中には、トラックバックを打てないケースがあるかと思うので、そういう時には、管理画面中の直接登録を行ましょう。
この作業は忘れずに行わないと、次回のレビューワーを選ぶ際の参考材料にならないようです。

注意点

上でもいくつか書いていますが、レビュープラスを始める時の注意点をまとめてみました。

・住所は正確に。献本が届かないケースがあります。
・レビュワーに選ばれたらすぐに管理画面にログイン!レビューに参加しましょう。
・レビューした記事には登録タグを掲載するのを忘れないように。
・レビューした記事は、トラックバックか、直接登録を行うように。

レビューコンテストも実施しています

レビュープラスでは、レビューコンテストも行っているようです。いま行っているのは、クーリエジャポンのコンテスト。
応募された方には、編集部への招待や賞ももらえるようです!

コンテストで受賞された方のブログ、参加された方のブログも掲載されているので、レビューを書く際の参考になるかと思います。

これからも応援しています!

レビュープラスを初めてみて、献本を受け取る面白さや、レビューを書くことの難しさなどがわかってきました。

ブログのネタに困っている人、この雑誌のレビューを書いてみたい!とう人はぜひ、レビュープラスに参加してみてはいかがでしょうか?
絶対オススメです。

2009年12月21日月曜日

【R+ レビュー】今読むと、きっと差がつく! パスファインダー<道なき道を切り拓く先駆者たれ!!>



昨日に続き、レビュープラスから献本をいただきました、「パスファインダー<道なき道を切り拓く先駆者たれ!!>」。
大前研一さんが各方面で書かれた「名言」を集めて、各項目ごとに再度編集がかけられた本です。
特典として、この本のDVDもついているという太っ腹な本です。

これからどう生きていくか?の金言が散りばめられた本


この本の中身自体は、4章構成になってます。

第1章.教育論
第2章.日本の若者への伝言
第3章.「親」論
第4章.こんな大学を作らなければ日本に未来はない


特にいま読んでおいてよかった!と思ったのは、第2章。
もう人生の中盤に差し掛かかりそうな年になり、これからどう生きるかを真剣に考えなければいけない時期に
この章にであったのは大きかったかもしれません。

第2章の一部抜粋をしても、これらのような根本的な内容が書いてあり、読み進めていくほど、「なるほど」・
「そうだ」という言葉がでてきました。

・好きなことをやれ、好きなことなら成功する。
  −事業そのものがスキかどうかが成功者の中の唯一の共通点ではないでしょうか?
  ー死ぬ間際に人生を振り返った時にどういう気持ちでいたいかをみんなもっと考えるべきだ。
・悩むのと考えるのは違う
  ーいまの仕事がツラいという人には、「悩まないで考えよう」「考えたら行動しよう」とアドバイスしたいね。
・英語から逃げるな
  ー情報社会において、英語という道具を持たないものはスタートラインにも立てないのである。
  ー自分は英語を使いこなして知的付加価値を生み出すことでメシを食っていくんだ。
  ー世界共通語というのは、”通じてナンボ”のブロークンイングリッシュなのだ。要は思ったことを言えばいい。ニュアンスが伝わればいい。
・IT
  ーITは教養でもない。仕事のやり方そのものだ。
などなど…

こういった内容が多様な事例を紹介されながら、書いてあります。

ぜひ、20代〜30代の社会人の人に読んでもらいたいと思います。
きっと、いまの不安定な社会でどう「サバイブ」していくか(日本だけじゃなくて、世界でも)のヒントになることマチガイなしです。

ちょうど同じタイミングで読んだ本


ちょうど同じ頃に、藤原和博さんの「35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画」という本をよんでいました。
ちょうどパスファインダーがレビュープラスから届く前に買っていた本です。

内容は、これから生きていくための戦術はどうすればよいか?というところでしょうか。
35歳というのは、20代の知識・経験をためて、大きくはばたけるような年なので、今後のライフプラン・戦略を考えてみてはどうか?という内容になっています。

この中で語られている内容も社会人としてこれからどうすればよいかや、これからの人生について書かれています。

この2冊に同じタイミングで出会えてよかった


この2冊に共通して言えることは、「これからの人生は考えて行動した人が勝ち」ということだと感じました。

不確実な時代の中、一昔前の「良い大学に入って、良い会社に入って、定年後はマイホーム」というレールがなくなってしまって、レールが無いところでどのように生きてくか?を説いている2冊だと思います。

大前さんはマッキンゼーのコンサルタントとして、藤原さんはリクルートのフェローから公立学校の校長先生へと活躍された方の2名が同じような事をいわれているので、これからの時代は「考えて行動した人が勝ち」
な時代になっているのかもしれません。





2009年11月20日金曜日

【R+ レビュー】大前研一通信 Vol.182



レビュープラスより、またまたまた献本をいただきました。
一つの業種だけでなく、いろんな雑誌の献本がいただけるので、毎回毎回楽しみです。

毎回ネタが違うので、レビュー書くのもちょっと大変ですけど、自分の知らない世界のことを知ることができるので、
とっても勉強になります。

今回は、ビジネスブレイクスルーや各種のコメンテーター、”企業参謀”などのビジネス系で有名な本の著者である
大前研一さんが各雑誌に掲載した提言・意見をまとめた雑誌です。

恥ずかしながら、私はこの雑誌をはじめてみたのですが、こういった形式もなかなかおもしろいとおもいました。
注目している人がどんな発言をどの雑誌でしているのかがわかりますからね。
もしかしたら、こういった形は無いかもしれません。(少なくともわたしは知りません・・・)

ちなみに、手元にある号でなんと182号!
長寿な雑誌です。

今回も気になった記事をピックアップして、感想を述べてみたいと思います。

爆発的に経済成長する方法


今回取り上げるのはこの記事です。

日本を急成長させる起爆剤について、書いてあります。
この提言としては、「税金を使わずに日本経済を再生させる!」というのがポイントで、実際の復活方法まで
書いてあるからおもしろかったです。

具体的には、
 ・世界には約3000兆のマネーが遊んでいる。この”ホームレスマネー”は高金利のところを常にさまよっている。
 ・都市部の湾岸地域を開発せよ!
 ・法律で規制されているような、土地区分をやめる(住宅用地に柔軟に変更ができるように)
 ・開発資金は、自治体が債権を発行する。それにくわえて、免税債を加えて売り出す(金利は高くなるはず)
 ・そうすると、世界中のホームレスマネーが流入してくるので、国税を使わなくても開発資金が入ってくる。(利率がよいので)
 ・湾岸地域は東京駅から10分程度なので、そこに大量に住人が住めば、経済が活発になる。
という提言でした。

ちょっとはしょり過ぎでいまいちピンとこないかもしれませんが、かかれている内容を一読すると、
「なるほどー!」
とうならせるような内容になっていました。

実際にこうやってみたら、ほんとうに経済が復活するのかどうか試してもらいたいと思います。

それ以外でも


注目すべき記事がたくさんありました。
 ・急回復する世界、追いつけない日本
 ・現状見ていないGyao いまさら「課金モデル」発想
 ・給料恐慌時代のマネー戦略入門
などなど、ビジネスや、政治に関心がある人にとっては一度内容を見て損はないような記事が出ています。

普通に書店においてみたらどうでしょうか?


今回、はじめて内容を読んでみたのですが、このボリュームで、この濃い内容だと非常に満足感が高いと思いました。
各雑誌に掲載をされているので、それを読めばよいのですが、それはそれでコストと時間がかかります。

普通に書店においてあれば、買う価値のある雑誌だと思うので、会員のみの定期購読だけではなく、一般に売り出して
みたらどうかなと思いました。

今回取り上げた提言などは、きっと大前さんならではのアイディアなので、この記事を読んでくれた人が
共感を持ってくれて、実際に動けるチャンスがでてくるかもしれません。

残念ながら、現時点では会員制の本なので、興味がある人は、以下のリンクから購入してみてください!
一見の価値ありです!

大前研一通信

2009年11月16日月曜日

【R+ レビュー】クーリエ・ジャポン 12月号 創刊4周年記念号



クーリエ・ジャポン 12月号のレビューです。
今回もレビュープラスさんからの献本です。
今回のレビューはいつものレビューとちょっと違って、一つの特集記事に特化してビューをしてみたいと思います。

前回までのレビューは、雑誌全体を眺めて、記事をピックアップし、それについてコメントを書いていたのですが、
後で読み返してみて、やっぱりどうしても中身が薄い印象を自分で受けてしまいました。

ですので、今回は、その反省を行った上で、気になった1章にスポットライトを当ててレビューをしてみます。

金融危機とは何だったのか?


巻頭の特集ではなく、この記事が気になりました。

アメリカ発の金融危機からちょうど1年。まだ影響が残る金融危機についての特集がこの記事です。
全部で3章仕立てになっており、リーマンに関わる人たちについてまとめてあります。
 1.金融危機の発端となった、”リーマンブラザース”のCEO:リチャード・ファルド氏の近況
 2.4人のリーマン社員の金融危機後のそれぞれの生活。
 3.ポール・クルーグマン氏の”経済学者たちはなぜ間違えたのか?”

1.リチャード・ファルド氏の近況については、なかなか日本では報道されないので、興味深かったです。
破綻したCEOがいまどこで何をしいてるのか?
「だがファルドはすぐに巻き返しを画策した。08年10月21日にはニューヨーク州にマトリックス・アドバイザーズの開業を登録した」
「また同月、彼はリーマンのCEO執務室を出て、アルバレン&マーサルのオフィスに移った。リーマン時代よりも狭く、トイレも控え室もなかった」
「「私は起きたことの責任を受け入れ、深く反省してきた。(この傷が)言えることは決してないだろう」」
「(近くのゴルフクラブに顔を出している)以前はいかにもCEOらしい雰囲気があった。でも最近は尊大な態度もあまり見なくなったわね」
と記事では伝えています。

途中文面にも出てくるのですが、アメリカ政府はAIGを救済し、リーマンは見捨てたのか?それは「死んでも理解できない」ということを言っています。その意見は同意です。

後にAIGを潰してしまうと連鎖反応で金融システムが誘拐してしまうということを言われていますが、本当だったのでしょうか?
このことについては、やはりファルド氏は最後の最後まで理解ができないのかもしれませんし、世界中の大多数の人も理解できないでしょう。

こうやってみると、リーマンは金融危機の発端と見られますが、アメリカの資本主義の原理・原則に乗っ取った商売をしているにも
関わらず、破綻の責任をおわされてしまったように思われます。

ファルド氏はいまでも健在で、次のビジネスを行っており、やる気はまだあるようです。

2.の4人のリーマン社員の話。
リーマン時代と同じ仕事を見つけた人、リーマン時代に作った趣味に生きる人、小さなガソリンスタンドを営んでいる人、就職活動をしている人・・・
リーマンが破綻した後のそれぞれの人生を送っていますが、どれも暗いタッチで描かれており、前向きな話がでてきていない印象でした。
いまの不況の原因はリーマンが発端だ、という意識が少なからず世間にはあるかもしれないので、それで苦労されているのかもしれません。

3.経済学者の話
「だれも予測ができなかった」とされる今回の金融危機。経済学者の中でもこの好景気の中で反対意見を出しても、取り上げられなかったようです。
すばらしい経済モデルが完成され、市場自体が安定性・自立性を持ったという理解でいたようです。

「人間が抱えるすべての問題には、必ず簡単な解決法がある。それは、きれいに整っていてもっともらしく、そして間違っている」
と最後の章あたりでまとめられています。
まさにその通りで、「人間は間違える」ということを前提で物事を考えておかないと、後になって大変な目に遭ってしまう。
そのようなことは、だれしも実生活でに十分に経験していると思うので、その原則を忘れないように。と警告しているようです。

この特集を読んで


この特集が目に入ったとき、「もうあれから1年なのか・・・」という思いが頭をよぎりました。
リーマンブラザースの印象的なサイネージの映像がひっきりなしにテレビに出ていたころから1年。
その間に政治的・経済的に大きく変わった1年だったと思います。(日本もアメリカも)

その当事者(まさに中心にいた人々)の現状の様子をかいま見れて、よかったと思います。

ただ、「誰も自分のせいだと思っていないこと」が一番印象に残りました。
「AIGが救済されたのにリーマンは救済されなかった」
「会社の指示にしたがった」
「予測ができなかった」

と、関係者一同が口をそろえて、「私に責任はなかった」と言っているように感じました。
日本でも山一証券が倒産した際に社長が涙を流していたシーンが印象的で、「破綻は自分の責任です」話していましたが、
関係者が責任の回避をしているように見えるのは、文化の違いなのかなと思いました。

これ以外でもおもしろい特集


これ以外の特集でもおもしろいモノがいくつかあります。
 ・大特集「世界が見た日本」
 ・オバマ大統領「シークレットサービス」の舞台裏 ←これはおもしろいです
 ・人はなぜウィキペディアに書き込まなくなったのか? 
ぜひ、読んでみてください。

世界を俯瞰する雑誌


レビュープラスから献本がくるようになってから、読み始めるようになったクーリエ・ジャポンですが、世界を俯瞰するのにちょうどよい雑誌だと思いました。
まさに、いまなにが起こっているか?を1冊で読める雑誌はなかなかないと思います。

また、世界から見た日本の記事も読めるので、日本人、日本という国がどのように見られているかが海外視点で書かれているため、おもしろく、知識としてしっていても損はないかと思います。

ぜひ本屋でも図書館でも、目にとまったら一度手にとって見てみてください。



2009年10月21日水曜日

【R+ レビュー】クーリエジャポン 11月号 坂本龍一 責任編集 サステナブルな文明へ 森と地球の未来



レビュープラスから献本がとどきました。
クーリエジャポン 10月号に続き、11月号 ”坂本龍一 責任編集 サステナブルな文明へ 森と地球の未来”という見出しです。

前回は勝間さんの責任編集による「アフリカ」特集でしたが、今回はいま注目されている環境問題について、坂本さんが切り込んでいるようです。
坂本さん自体、環境問題にはかなりの関心をお持ちのようです。
(話はそれますが、写真がかっこいい・・・ こんな大人になりたいものです)

では、さっそくいつものように、注目した記事をピックアップしてみます。

今回気になった記事


・あの”目立ちたがり屋”を見かけない理由
 世界最強の女性と言われていたクリントン国務長官のはなし。全面的にでてこないので、どこにいったのでしょうか?とのことですが、ちゃんと後ろで仕事をしているとのことです。
 チームプレーに徹し、実務家となっているようです。やっぱりできる人はなにをやらせてもうまくやるのですね・・・

・世界が採点する”HATOYAMA”
 前号の引き続き、鳩山政権についての海外主要記事の翻訳。韓国やアメリカのTIMEなどから翻訳されています。韓国・アメリカ・イギリス・中国の主要雑誌からの記事からですが、おおむね鳩山政権の評価は高いようです。
 「政治哲学」、「組閣人事」、「経済」などの政治課題について主要メディアの採点がついていて、どの課題の対応について評価できるか、できないかがわかりやすく表示されています。

・世界が採点する”HATOYAMA” > 千葉景子法相の就任によって日本に「死刑廃止」の道が開けた
 鳩山政権の特集で私が気になったところは、この記事です。

 日本は先進国の中でも死刑制度が残っている数少ない国とのことです。死刑進行についても直前まで死刑囚には知らされず、執行後に遺族には連絡が行くというプロセスになっているようです。

 そういったプロセスになっているとは今まで知りませんでした。死刑判決を受けたとはいえ、数時間前に言われるのはかなり残酷だと思いす。伝えたいことも伝えられないまま執行されてしまうので、本人は無念が残るのではないかと思います。
 また、こういった不透明なやり方について、きちんと開示されていなかった(教育の課程でも)のも驚きました。

 今度の法相は死刑制度を反対の立場の方のようなので、死刑制度の廃止に動くかも・・・という記事内容です。
 
・坂本龍一 責任編集 サステナブルな文明へ 森と地球の未来
 世界的ミュージシャンの坂本龍一さんがまとめている今回の特集。なかなか読み応えがあります。
 坂本さんのインタビューで、「人類は幼年期にある」という段落がなかなか興味深かったです。
 「僕は、人の一生にたとえると、人類はまだ「幼年期」にあたると考えています。原子力などの科学技術をもてあますなど危なっかしいところはあっても、人類は若く希望があると思うんです。」
 坂本さんらしい、一言だと思いました。まだ大人になりきれていない人類と言うことで、まだ成長の可能性があるから、もっと高い次元に進もうよ。と行っているように思われます。
 
・坂本龍一 責任編集 サステナブルな文明へ 森と地球の未来 > 気候変動シュミレーション 「地球の温度が4℃あがったら・・・」
 地球温暖化が叫ばれていますが、じゃ、実際どのくらいあがれば、どのぐらいの影響になるのか?を記事にしてあります。
 気候が6℃あがると、海面が大きく上昇し、今のロシアあたりは緑が生い茂るようになり、アジアは干ばつ地帯になるようです。
 日本はというと・・・ 当然海面が大きく上昇しているので、今の日本とは大きく姿をかえているのではないでしょうか。
 ちなみに、植物が育たないので、いまのような放牧ができないので、肉は食べられないのではないか・・・(T_T)とのことです。これは深刻な問題です。

・坂本龍一 責任編集 サステナブルな文明へ 森と地球の未来 > 地球にも難民にもやさしいエコ・ツール「太陽熱コンロ」
 これは便利かも!と思った一品。太陽熱を集めて、コンロにしてしまっています。パラボラアンテナのような形をした集光器に鍋などをのせて熱することができるモノです。
 燃料(灯油など)を使わないし、CO2も排出しない、クリーンな太陽熱を利用して調理をする。電気やガスもないようなところで有れば、かなり便利なツールになると思います。

・坂本龍一 責任編集 サステナブルな文明へ 森と地球の未来 > すでに20億人が定員オーバー? 人口増こそ最大の環境問題だ
 増えすぎてしまうであろう人類。いまの地球の資源で養っていけるのか?この記事で答えが出ています。
 エコロジカルフットプリントという方法論で疑問に答えてくれた。地球の資源で養うことができる人口は「約50億人」すでに人口が多すぎるという結果になっています。

 2つの因子(人口と消費)という側面でみると、これまでは消費しかみてこなかった人類。どっちをとるのか、早急に決めないといけないようだ。

 この記事でもう一つ気になったことがあります。
 人口抑制政策を行っている国がまだあり、増加し続けているということです。(70年代:39カ国、07年時点:69カ国)
 中国の一人っ子政策は有名ですが、イランや、タイ、コスタリカ、チュニジア、ベトナムなども行っているのですね。知りませんでした・・・。
 産めよ、増やせよという政策も一丁一端ですね。
 ともあれ、人口爆発は避けられない事態なので、どうにかして対処をしていかなくてはいけない課題です。

・森へ還ろう。五感をさます旅へ
 長野県 小諸市にルイヴィトンが森をつくりました。5代目当主 パトリッ・ルイ・ヴィトンと坂本さんが対談をしています。

大きな地図で見る

 「森にくると、普段キャッチしないようなものを脳が感じます・・・」と言われているように、私も森に入ると、普段とは違うモノを感じることがあります。
 坂本さんが「脳がリセットする」という気持ちを言われていますが、その気持ちに近いような気がします。
 また、ヴィトンさんもフランスに森をもっていて、時々散策にいかれるとのことでした。

全体的な感想


今回の内容も非常にボリュームが多く、かつ内容も濃かったです。

上に上げた内容以外にも、現代の中国の若者を特集した「80后」や、政治・経済ニュースなど、多岐の分野にわたって網羅的に掲載がしてあり、一通り読むだけでおなかいっぱいですw

今回が2度目のレビューなのですが、「いま世界で何が起こっているのか?」をわかりやすく説明してあるため、この雑誌の魅力がますます増してきたように思われます。

今回も含め、レビュープラスでは、「レビューコンテスト」を実施されているようです。
この機会に参加してみてはいかがでしょうか?

最後に・・・


実は、この号についてはぎりぎりまで手元に配送されてきませんでした。
何が原因だったかというと、レビュープラスのアカウントに自分のマンションの名前を入れ忘れていたからでした・・・
レビュワーのみなさんも雑誌が届かない!という自体が発生したら、まずアカウント編集をチェックしてみてください。
(レビュープラスのスタッフのみなさま、ご迷惑をおかけしました!)


2009年10月12日月曜日

レビューの書き方まとめ



レビュープラスに参加して、バシバシ雑誌の献本が届くようになってきました。
いくつかこのブログでもレビューを書いていますが、(計6本)ちょっとここで、私なりのレビューの書き方をまとめてみました。

レビューの書き方


では、私なりのレビューの書き方をご紹介します。

1.まず全体を通してみるために、「目次」を一通りみてみる
2.雑誌を一通りぱらぱらとみてみて、気になる記事はドッグイヤー(ページ端を折り込んでしおり代わりに)
3.記事を書く前に、全体的な構成を考える。
  ・前段でどんなことを言うかを考える。
  ・各記事でどんなことを思ったのか?どんな言葉が適切かを考える。
  ・一通り書いてみて、全体的な感想を考えてみる。
  ・可能で有れば、「改善点」や「わかりにくかった点」などを考えてみる。
4.3で考えることが一通りまとまれば、実際にブログの記事を書きながら、3.で考えたことを書き落としていく。
5.一通り書いてみたら文書の精査(誤字・脱字、言い回しなど)
6.5.と同時に有用なキーワードへのリンクURLをリンク作成
7.公開!


という流れでレビューを書いています。
いま、このやり方をやっているのですが、たとえば、文庫本とか、書評をする対象によってはアレンジが必要かと思っています。

ブログのおもしろさを感じています


今年の3月になってからはじめてブログを書き始めたのですが、最近はレビューがなかなかおもしろくて、はまってしまっています。

同時に、ブログを書くことで、自分の考え低コストで発表でき、かつダイレクトに読んでくれる人の反応が返ってくるのでおもしろいということを今更ながらに感じています。
もっと早くやっていれば!orz とけっこう後悔しています。

最近の記事では、レビューしかありませんが、やはりブログは自分の考えや感じたことをまとめてみて、外部に公開するための格好のメディアだと思うので、これからも機会があるごとに公開していこうと思っています。

【R+ レビュー】株式にっぽん 2009年10月2日発売号



レビュープラスより、「株式にっぽん」という雑誌が届きました!(正確にはデジタル雑誌ですが)
前回と同様に、業界紙のような感じでちょっと「レビュー大丈夫かな?」と思いながら書いてみます。
素人目でみて、どんな雑誌に見えるのか、の観点で書いてみたいと思います。

では、早速レビューをしてみましょう!

今回の気になった記事


・需給エンジン全開の選りすぐり材料株12
− 株価が上がりそうな会社をピックアップ。急騰力チェッカーとリスクチェッカーという2つの項目を使って、どのぐらいいけそういけそうなのかをビジュアル化しているのでわかりやすいです。

・藤沢久美の社長のホンネ
− エンジャパンとタビオ株式会社の社長を取り上げつつ、その会社の特徴をレポート。社長の人柄を通してのレポートなので、会社の方向性・雰囲気などがわかりやすかった。

・光が当たり始めたHDD関連株
− 世界的にノートPC関連(ネットブック)の出荷台数が増加傾向になりそうなことをふまえ、関連会社の株価も上がりそうとのこと。HDDのメーカだけかと思ったら、読み出すためのヘッドなどや材料関連の会社も入っていて、HDDとはいえ、関連会社が多くあるのかと勉強になりました。
ただ、現状のHDDに関しての記述しかなく、”SSD”に関する記述が無いのがちょっと物足りなかったです。今後の需要はSSDが実装されるノートPCも多く出荷されることも予想されるため、一階にHDDだけが恩恵を受けるような気はしませんでした。

・不況でニーズ高まる中古品ビジネス

− 10年後には3.8倍の市場(7000億〜8000億)になりそうとのこと。ブックオフやまんだらけ、コメ兵など街で見かけたことがある会社がリストアップされています。
楽天も「中古市場」のサービスを手がけていたのですね。知りませんでした。

・儲かる株をチャートでチョイス
− 特定の業界とかではなく、株のローソクグラフから読み取るトレンドで、あがりそうな銘柄をピックアップ。どちらかというと、「テクニック」の部類に入りそう。上げ・下げのトレンドをみるだけで有れば、システム的に数字を処理させておけば銘柄のピックアップができそうなのでは??と思いました。

・かんたん株価チャート & 株式基礎用語解説
− この記事は、株を始めようかなと思っている人(私のような)は必読の記事と思います。グラフの読み方や、用語の解説がわかりやすく書いてあります。

全体的な感想


前回と同様に、個人的にもなかなかなじみの無い(不動産業界よりも・・・)業界だったため、どれをどう取り上げてよいのかがわかりませんでした・・・。なかなかボリュームがなかったレビューとなってしまいました。
ただ、株式市場に興味のある人、株の売買を行っている人などにとっては、とても有益な情報が入る雑誌だとは思います。取り上げている業界・会社も多数あり、投資をする際の参考情報にするには大変有益になるのでは無いかと思いました。

1点気になったところといえば、やはりネット対応でしょうか。ホームページも確認してみたのですが、雑誌の紹介ページしかありませんでした。
ここ数年、会社の動向・株価に与えるニュースなどもネットで情報収集される方も多いと思います。
雑誌の発売を待っていては売買のタイミングを逃してしまう!という方のために、インターネットに記事を流すということを行っていかないと難しいのでは無いかと思いました。
(ネットに記事を流すだけでは、当然儲からないので、別にきちんとしたビジネスモデルが必要ですが・・・。言いたいことは、”ネット対応”をしたほうがよいのでは?ということです)

最後に・・・


普段株の売買などはおこなわないので、なかなか目にとまるような記事が少なかったのですが、こんな雑誌もあるんだ!と思って勉強になりました。

これからもなじみの無い業界でも自分の勉強のために、チャンスがあったらレビューをしていきたいと思います。

株式にっぽんは、Fujisanで購入できます!
株式にっぽん

レビュープラスにご興味がある方はこちらからどうぞ。

【R+ レビュー】住宅新報 2009年10月6日発売号



またもやレビュープラスのレビューです。
最近バシバシ レビュー案件をので、ネタに事欠きません。
もう1本別にあるので、それはまた別途記事にします。

今回のレビュー対象の本は、前回の「経営予測エイジ」と同じように、はじめて目にする雑誌です。
Fujisanの紹介欄では、以下のように紹介されています。


『住宅新報』は、戦後まもない昭和23年(1948年)に創刊され、日本全国の不動産取引に寄与してまいりました。今や日本の住宅・不動産事情は円熟期を迎え、「量」から「質」への転換が加速度的に進んでいます。『住宅新報』は住宅・不動産業界の総合専門紙として、次世代に向けた新たなビジネスモデルのヒントとなる有益な情報をタイムリーにお届けします。住宅・不動産業界で働く方々、これから住宅や不動産を購入・賃貸しようとしている方々など、みなさまのお役に立つ情報が満載です。


とのことで、かなり古い部類の雑誌なのですね、びっくり。不動産取引に役立つ情報が多いようです。

不動産業とは、なかなかなじみがない(家を借りるときぐらい)のですが、どんな業界なのか、どんなトレンドなのかを見るいい機会にしたいと思います。

では、さっそく「住宅新報 2009年10月6日発売号」のレビューをしてみます!

今回の気になった記事



・全国賃貸保証業協会設立へ
ー 全国の保証会社が共同で、家賃延滞者の情報を集めるDBを構築することになったとのこと。消費者金融業界や銀行では、そういった仕組みはできていたのですが、不動産業界ではなかったのですね。
にしても、こういった信用情報が統一化されてくると、個人はますますやりにくくなってきてしまうと思うのは私だけでしょうか。(延滞しないことが当たり前のことですが)
P4に懸念事項のQ&Aが書いてあります。

・ワンルームマンション 地域との融合
ー 都内にワンルームマンションが多くできているので、近隣住人から苦情が出ているとの記事。
街の人口構成が崩れるとか、ワンルームマンションの住人のゴミ出しなどのトラブルがある。と記事にはありますが、不動産側は、そういったトラブルはないとのこと。
最近は確かにワンルームマンションが多く目立ちます。投資用のマンションも多く、昔と時代は変わったと片付けるべきなのか、昔からの地域性を保つべきなのか。
法律の問題も絡んで、難しい問題です。

・年率67万戸で過去最低
ー 住宅の着工件数が過去最低になっているとのこと。(09年8月の新規着工件数 約6万件)これは、65年の調査依頼、過去最低とのこと。
昨年のリーマンショックから約1年。やはり不況の風は不動産業界を直撃しているようです。
マンションや住宅を買うとなると、人生に一度あるかないかの買い物で、かつ、所得も伸び悩みや現象しているので、やはりみなさん慎重にならざるを得ないことが、ここにも影響を与えているようです。

・賃料1年で1割下げ
ー オフィスビルの賃料が1割(!)も下がっているようです。オフィスへの入居が進んでいないことが原因のようですが、ここにも不況の影響が。
どうせだったら、家賃も1割下げてほしい・・・

・新浦安 人気定着「物件待ち」
ー 不況の影響もありますが、やっぱり人気の街は以前として需要は有るようです。「購入者は例年よりも上回っており、いまは物件待ちの状態」とのこと。
不況の中でもこの街に住みたい!という人はいっぱいいるのですねー。

・東京カンテイ 中古マンション価格
ー 京葉線沿いの中古マンション価格の過去3年間の推移が掲載されています。全体的に下がってはいるのですが、舞浜だけがあがっている!やっぱりディズニーランドが強いのでしょうか・・・

・総合地所 新ブランドを展開
ー 内定切りなどで物議をかもし、その後経営難に陥った総合地所。新しいブランドでやり直すようです。なかなか難しい状況からは脱却できていないようですが、がんばってほしいものです。

・人気と現実に乖離?
ー 売買物件と賃貸物件では人気駅・沿線が違う場合があること、また、検索数1位と成約数1位とが必ずしも同じではないことがわかった。とのこと。
これはおもしろいですね。「ここの街に住みたい → けど家賃相場が合わない → 沿線の妥当な駅に落ち着く」という流れなのでしょうか。
夢は見るけど、現実は・・・というよい例なのではないかと思います。(私もそうだったのでw)

・ミサワホーム 買取再販を始動
ー ミサワホームが自分のところで建てた戸建てをリフォームして再び販売させるようです。こういった家が増えてくれば、新築が欲しいけどお金がない!という人たちにも助かるような話ではないでしょうか?

・団地まるごとリニューアル。最先端の住まいに変身
ー 団地とかって、もう50年が立つようなところもあるのですね。知らなかった・・・。この団地をフルリフォームして再度活用しているようです。
上のミサワホームの話もそうですが、うまくリフォームして、上手に活用できる案件が増えるとうれしいですね!
こういった案件で状態がとてもよい物件だったら、買ってみても良いかも!と個人的には思います。

全体としての感想


と、気になった点を書いてみました。
なかなか普段お世話になるような業界(賃貸に住んでいれば、毎日お世話になっていると言ってもおかしくはありませんが)なので、なかなかとっつきにくい言葉とかが多く、読解するのに多少の時間が必要でした。

業界新聞的な内容なので、毎週追っていくと、よい情報が蓄積されていくのかもしれません。
不動産業界に就職をしたい人や、もちろん業界の人。これから住宅を買おうとされている方も情報源として活用できそうな気がしました。

興味のある人は、Fujisanでも購入可能です!
住宅新報 <デジタル>

2009年10月9日金曜日

【R+ レビュー】 MacPeople 11月号



レビュープラスからの献本です!
今回は、「MacPeople」になります。バシバシ献本がとどくのでうれしいやら、レビューの締め切りに追われるるやら・・・
なかなか大変な作業ですが、ブログの記事ネタになりますし、文書作成能力もあがると思うので、一石二鳥かと思ってがんばっています。
レビュープラスのみなさん ありがとうございます!

では、さっそくMacPeopleのレビューをしてみます。

今回の気になった記事


・無料動画のGyao! マック対応への紆余曲折
- Gyao!のシルバーライト対応で、ついにMacでも動画がみれる!という記事ですが、実はまだ対応は一部。
私も楽しみにして、サイトを訪れたのですが、ほとんどがWindows環境じゃないとみれませんでした。(特にGyao!ストア)早くみれるようにしてください!Yahoo!さん。

・米国の電子書籍市場が勢いづく理由
- 「電子書籍」がいま一番熱いキーワードですね。先日もAmazonからKindleが日本でも発売される旨アナウンスされました。
記事の内容は、Kindleが編めrかでは引っ張っているが、日本ではケータイコミックが引っ張っているとのこと。文化、携帯端末の違いなどがあり、なかなかおもしろかったです。
いよいよデジタルパブリッシングが本格的に動き出しそうです。紙の良さ、電子書籍の良さ、それぞれのメリットがあると思うので、今後動向が注目です。

・SnowLeopardの 逐一チェック
- 先日ついにリリースされた、SnowLeopardの特集です。
インストールから使い方までをカバーしたかなりのボリュームの特集です。
ちょうど私もどうしようか…と迷っていたタイミングなので、このような特集があったので大変参考になりました。

インターフェイスに関しては大きな変更はないようですが、注目したのは、「OS自体の容量が減った」「64ビット対応」の2点です。
普通OSは、バージョンアップがあるごとにボリュームが大きくなっていくのですが、今回のように容量が減った!(約半分)というのははじめて聞きました。
IntelMacにしか対応させないことにより、PowerPCのコードが減ったためと書いてありましたが、これも戦略なのですねー。
また、期待の64ビット対応。アプリケーションの処理速度が劇的に早くなるようで、今後リリースされるアプリケーションはいま使っているものとまた違うスピードで処理がされていくのでは?と期待しています。

・SnowLeopardの 逐一チェック>現段階でのSnowLeopardの評価
- ユーザーの評価を一目でわかるようにレイアウトしてあるのがわかりやすいです!
ちゃんと、「評価できる点」と、「評価できない点」が分かれていて、タグクラウドのように、意見の多かったものはフォントが大きくなっています。
今のところ、約7割のユーザーが好感触のようです。(やっぱり多少不安定という声もありますね。最新OSなので、仕方のないところもありますが…)

・Twitterがおもしろい!
- 言わずとしれた、Twitter。このブログでも数回取り上げています。
Twitterの使い方と、実際に利用をしている人の感想がつぶやき形式で表示してあるのがおもしろいです。

このMacPeopleのレビューの最初のきっかけもTwitterですし(後述の「最後に・・・」を参照)、かなりのヒットになっているのではないかと思います。
このブログのTwitterに関連する記事は、関連リンク、もしくはタグクラウド:Twitter で見てみてください。

・ハンダ的快適ライフ
- こ・・・これは・・・こんなことできるんだ! という感じの特集です。ハンダを使って、いろいろな電子機器を作ってみよう!という特集。
私は電子工学などを学んでいないので、ハンダなんて、中学校の工作の時期以来です。
でも自作でもここまでできるんだ!というのが、びっくりしました。(ルンバ無線機とかあるしw)

・私とツレのこだわりマック
- 「ツレがうつになりまして」の細川さんの漫画です。毎号楽しみに読んでいます。このゆるーい感じがまたなんともたまりません。
マックユーザーがつまりそうな、「あー、あるある」という点が毎回書いてあるのがおもしろいですね。初心者の人も参考になります。

・S級戦隊 フリーレンジャー
- フリーのオンラインソフトの紹介ページです。秀逸!というソフトばかりを集めていて、とてもありがたい特集です。
中でも注目したのが、「Evernote」、「PersonalBrain」、「LiberaMemory」でしょうか。さっそくインストールして使っています。

全体としての感想


毎月気になって書店で見ている雑誌(たまには買っていますが)だったので、今回のレビューは本当に楽しみにしていました。
Macに関する情報は初心者から上級者まで上手にカバーできていると思いますし、毎回の特集なんかも参考になります。
今回のSnowLeopardno特集や、付録の操作ガイドやフリーソフトがインストールされたDVDなど、もったいなすぎるぐらいのボリュームだったのが印象的です。
次の号まで十分に”遊べる”号になっているのではないかと思います。

一言で言うなら、
「おなかいっぱい!ごちそうさま!」
という号だったと思います。

最後に・・・


実はこの雑誌の献本をお願いしたい!というのは、レビュープラスからのTwitterで、「レビューしたい雑誌を教えてください!」の発言に対して、私が「最近Mac買ったから、Macに関する雑誌が読みたい!」
といった内容のやりとりをさせてもらったから実現した(?)雑誌でした。
しかもすぐに実現できたので、これはほんとうにうれしかったです!

また、次の雑誌のレビューも控えていますので、しばらくはレビュープラスの記事で埋まりそうです。

2009年9月13日日曜日

【R+ レビュー】経営予測エイジ 2009年8月号



先日からレビューを開始した、「R+ レビュープラス」
いただいた献本の2つ目のレビューです。

今回は「経営予想エイジ」という冊子です。

この冊子、はじめて手に取りました。
毎週のごとく本屋には通っているのですが、雑誌のコーナーにも見あたりませんでした。
(単純に私が見逃しているだけかもしれませんが)

内容は、ビジネス系の雑誌の記事を集めて1冊の冊子にしてあります。
この冊子を見れば、それぞれの雑誌を見なくてもどんな記事が掲載されているのか、トレンドがどのようになっているのかがこの1冊でわかる!という代物です。
※ 経営予測エイジとは・・・

では、さっそく内容のレビューをしてみましょう。

気になった見出し&感想

各雑誌から記事を紹介していて、目に止まった記事と感想を一言ずつ書いてみました。
(上段に見出し、掲載雑誌、下段に感想を書いています)

・「好き」という感情が脳を刺激し、生産性が向上する ーー JMAマネジメントレビュー
 − そのことをやることが好き!なことをやると、生産性が大幅に向上。チームでの生産性向上のための4つのポイントが書いてあるが、即実践できそうなので、一度はこの人の書いた本を読んでみたい。

・全世界にイラク情報を伝えたTwitter革命の衝撃 ーー 経済界
 − いわずとしれたTwitterの話。イランでは報道に大きく活躍しました。アメリカ政府は定期メンテナンスをやめさせたほど重宝していたようです。

・新OS Windows7投入でパソコン市場活性化なるか ーー IT&家電ビジネス(8月号)
 − もうすぐ発売のWindows7。前評判は高いようです。それに伴う買い換え需要が大きい!という記事。私もWindows7は期待しています。

・ソフトバンク・孫社長の次なる一手 ーー 経済界(7.7)
 − 次世代通信規格「3.9G」に関する内容。超高速モバイル通信が可能となるが、ソフトバンクの戦略についての記事。高速でモバイルインターネットができたら、いまのビジネスモデルは少なくとも変わるはず。それを見極めてから・・・のようです。
  しかし、Yahooがいち早く参入してうまくフィットしたように、先行者利益も多きことをお忘れなく。

・クラウドなしでは成し得なかったシステム費削減 ーー 月刊ビジネスアスキー(9月号)
 − こちらもだんだんと名前がでてくるようになってきた、「クラウド」の話。GoogleAppsとSalesforceの話が出ています。中小企業には低価格で浸透していますが、個人的にはセキュリティと、オフライン時やネットワーク障害時に業務ができなくなることが気になるところです。(Gmailも時々止まりますしね)

・大手出版2社が仕掛ける「出版業界再編」 ーー ZAITEN(8月号)
 − 先日大手出版がファンドからブックオフ株を買うことになった記事。出版不況の中、印刷業界、出版社などを巻き込んで動こうとしていますが、迷走しているように思えてしかた有りません。
  これらの話については、どこかでまとめて記事に書こうと思っています。

・ミニ予測:細田 守 ーー CUT(8月号)
 − サマーウォーズの監督インタビュー。映画はまだ見てませんが、コミックを読んでちょっと見に行きたい気分になっていす。おもしろそう。

・ミニ予測:石川遼「ミラクル伝説」経済効果200億円 ーー AERA(7月13日)
 − 毎日石川君を見ない日は無い!というぐらい見ているので、経済効果はこのぐらいあるかもしれません。心に残るヒーローは「自分で物語を作る」という文章が気に入りました。


以上、8項目を選んでみました。(全体では58記事)
仕事がら、どちかというと、政治・経済・世界情勢などの方向ではなく、IT系、それに関わる周辺分野の記事に私は注目して見てみました。

全体を通した感想

全体を通してみての感想ですが、「まとまっていて、全体を見渡すことができる冊子」という印象です。
選んでいる雑誌もビジネス系を中心で、今後のビジネストレンドがどのようになりそうなのか、まとまっているかと思います。

こうやったらよいかも?

全体として、よくまとまっている雑誌だなと思ったのですが、いくつか気になる点が出てきました。
気になった点としては、
・値段が高い
・毎月この分量を読むのは大変かも
・興味を持った分野を深く掘り下げることができない
というところが気になりました。

各雑誌を効率的に見回れるという点がポイントなので、もうちょっと記事数のボリュームを減らし、値段を下げて、流通されやすくすると、目にとまり、売れるかもしれません。
イメージ的には、本屋によくおいてある「新刊一覧」や「記事まとめ」のような感じになると手にとってもらえるのかなと思いました。

また、深く掘り下げる部分としては、Web化もよいと考えられます。関連する記事をリンクすることによって、その記事に書いてある内容をより深く追えると思います。
これからの出版業界の動きを見るとやはり、Web化は避けられない道なのかと思います。

終わりに

R+ に参加をしてみて、2回目のレビューでした。
レビューというのは本当に難しいですね。雑誌を読みつつ、自分の意見を考え、まとめ、表現する。
「文章を書く」という良いトレーニングになっているので、結構楽しみにながら書いています。

また、やっぱり雑誌が届くとうれしいですねー。がんばってレビューを書かなきゃと思わせます。

また、次のレビュワーにも選ばれているようなので、次もがんばります。

2009年7月15日水曜日

R+(レビュープラス)に登録してみました



ブログを書き続けるのは、とても大変なこと。
多くのブロガーの方が「ブログネタ」を探すのに苦労されていると思います。

そんな中で、数年前から「ネットで商品を紹介してもらおう」という企業側のニーズと、「ブログのネタがほしい!」というブロガーのニーズが合致した、「PayPerPost」(サイトオーナーが商品レビューを書いて、報酬を受け取る)というサービスが出てきました。

しかし、このサービス。
一部のネットユーザーからは評判が悪く、今年に入ってGoogle(日本)でも集客方法に利用したところ、ユーザーからの批判が大きく、日本のGoogle.co.jpのページランクが下げられてしまう結果となってしまいました。

Googleのマーケティング活動について

自らのガイドラインで有料リンクはNGと言っているにも関わらず、プロモーションをしてしまったのです。
(自分で言っておいて、自分で破ってしまったのでしょうがないですよね)

と、これまでネガティブな印象しかなかったPayPerPostですが、新たなサービスが立ち上がりました。

R+ (レビュープラス)というサービスとは?


そのサービスは、R+ (レビュープラス)という名前です。

このサービスの特徴は、書いた記事掲載について、サイトオーナーは報酬を受け取らない(!)という点です。
ほんとうにその商品を紹介したい!という純粋な気持ちのサイトオーナーに紹介してもらおうという考えです。

また、おもしろいのは、誰でもかれでもサンプルを配るのではなく、配信先を絞って、サンプルを配ることを行うようです。
つまり、新発売の飲料水Aのレビューを書いてもらいたい場合でも闇雲に配るわけではなく、良質なレビューを書いてくれるサイトオーナー(良いも悪いも含めて)を選定できるのです。

もう一つすごいポイントが


サービスを運営する側にとっては、
  • レビューを書いてくれたかどうか
  • レビューの内容を把握する
という作業がとっても大変なのです。人の目で確認しようと思ったら、いくら人・時間があっても足りません。

そこで、レビュープラスがとっている方法は、タグを掲載して、自動的にレビューを取得・解析するシステムを利用していることです。
どのように実装しているかはナゾですが、目視で判断するという大きなコストを削減できています。

始めたばかりのサービスでそんなに費用もかけられない・・というベンチャーならではの、賢いやり方だと思いました。

今回のレビューこそは!


レビューする商品もデジタル系のオンライン雑誌が最初の用です。
それもなんと「ニューズウィーク」!!
よく捕まえてきたなーと素直に感心しています。

私も雑誌のニューズウィークは月に1回程度買っていて、内容を見ています。
なので、なじみがある雑誌をレビューできるというのはうれしい限りです。

前回の募集はいろいろ忙しくて、参加できなかったのですが、今回はぜひ参加しようと思っています!


これまでのPayPerPostのサービスとは2味ぐらい違う「R+(レビュープラス)」。
今後が楽しみです。

R+(レビュープラス)が気になった方は↓からアクセスしてみてください。
レビュープラス