レビュープラスからの献本です!
今回は、「MacPeople」になります。バシバシ献本がとどくのでうれしいやら、レビューの締め切りに追われるるやら・・・
なかなか大変な作業ですが、ブログの記事ネタになりますし、文書作成能力もあがると思うので、一石二鳥かと思ってがんばっています。
レビュープラスのみなさん ありがとうございます!
では、さっそくMacPeopleのレビューをしてみます。
今回の気になった記事
・無料動画のGyao! マック対応への紆余曲折
- Gyao!のシルバーライト対応で、ついにMacでも動画がみれる!という記事ですが、実はまだ対応は一部。
私も楽しみにして、サイトを訪れたのですが、ほとんどがWindows環境じゃないとみれませんでした。(特にGyao!ストア)早くみれるようにしてください!Yahoo!さん。
・米国の電子書籍市場が勢いづく理由
- 「電子書籍」がいま一番熱いキーワードですね。先日もAmazonからKindleが日本でも発売される旨アナウンスされました。
記事の内容は、Kindleが編めrかでは引っ張っているが、日本ではケータイコミックが引っ張っているとのこと。文化、携帯端末の違いなどがあり、なかなかおもしろかったです。
いよいよデジタルパブリッシングが本格的に動き出しそうです。紙の良さ、電子書籍の良さ、それぞれのメリットがあると思うので、今後動向が注目です。
・SnowLeopardの 逐一チェック
- 先日ついにリリースされた、SnowLeopardの特集です。
インストールから使い方までをカバーしたかなりのボリュームの特集です。
ちょうど私もどうしようか…と迷っていたタイミングなので、このような特集があったので大変参考になりました。
インターフェイスに関しては大きな変更はないようですが、注目したのは、「OS自体の容量が減った」「64ビット対応」の2点です。
普通OSは、バージョンアップがあるごとにボリュームが大きくなっていくのですが、今回のように容量が減った!(約半分)というのははじめて聞きました。
IntelMacにしか対応させないことにより、PowerPCのコードが減ったためと書いてありましたが、これも戦略なのですねー。
また、期待の64ビット対応。アプリケーションの処理速度が劇的に早くなるようで、今後リリースされるアプリケーションはいま使っているものとまた違うスピードで処理がされていくのでは?と期待しています。
・SnowLeopardの 逐一チェック>現段階でのSnowLeopardの評価
- ユーザーの評価を一目でわかるようにレイアウトしてあるのがわかりやすいです!
ちゃんと、「評価できる点」と、「評価できない点」が分かれていて、タグクラウドのように、意見の多かったものはフォントが大きくなっています。
今のところ、約7割のユーザーが好感触のようです。(やっぱり多少不安定という声もありますね。最新OSなので、仕方のないところもありますが…)
・Twitterがおもしろい!
- 言わずとしれた、Twitter。このブログでも数回取り上げています。
Twitterの使い方と、実際に利用をしている人の感想がつぶやき形式で表示してあるのがおもしろいです。
このMacPeopleのレビューの最初のきっかけもTwitterですし(後述の「最後に・・・」を参照)、かなりのヒットになっているのではないかと思います。
このブログのTwitterに関連する記事は、関連リンク、もしくはタグクラウド:Twitter で見てみてください。
・ハンダ的快適ライフ
- こ・・・これは・・・こんなことできるんだ! という感じの特集です。ハンダを使って、いろいろな電子機器を作ってみよう!という特集。
私は電子工学などを学んでいないので、ハンダなんて、中学校の工作の時期以来です。
でも自作でもここまでできるんだ!というのが、びっくりしました。(ルンバ無線機とかあるしw)
・私とツレのこだわりマック
- 「ツレがうつになりまして」の細川さんの漫画です。毎号楽しみに読んでいます。このゆるーい感じがまたなんともたまりません。
マックユーザーがつまりそうな、「あー、あるある」という点が毎回書いてあるのがおもしろいですね。初心者の人も参考になります。
・S級戦隊 フリーレンジャー
- フリーのオンラインソフトの紹介ページです。秀逸!というソフトばかりを集めていて、とてもありがたい特集です。
中でも注目したのが、「Evernote」、「PersonalBrain」、「LiberaMemory」でしょうか。さっそくインストールして使っています。
全体としての感想
毎月気になって書店で見ている雑誌(たまには買っていますが)だったので、今回のレビューは本当に楽しみにしていました。
Macに関する情報は初心者から上級者まで上手にカバーできていると思いますし、毎回の特集なんかも参考になります。
今回のSnowLeopardno特集や、付録の操作ガイドやフリーソフトがインストールされたDVDなど、もったいなすぎるぐらいのボリュームだったのが印象的です。
次の号まで十分に”遊べる”号になっているのではないかと思います。
一言で言うなら、
「おなかいっぱい!ごちそうさま!」
という号だったと思います。
最後に・・・
実はこの雑誌の献本をお願いしたい!というのは、レビュープラスからのTwitterで、「レビューしたい雑誌を教えてください!」の発言に対して、私が「最近Mac買ったから、Macに関する雑誌が読みたい!」
といった内容のやりとりをさせてもらったから実現した(?)雑誌でした。
しかもすぐに実現できたので、これはほんとうにうれしかったです!
また、次の雑誌のレビューも控えていますので、しばらくはレビュープラスの記事で埋まりそうです。
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