Macbookを利用し始めて、はや10ヶ月ぐらい。
TouchPadも快適なのですが、いかんせんテキストの範囲指定や画像の範囲指定などがやりにくい…Macなので、せっかくだからMagicMouseを買おうかどうか迷っていた時、そんな時、AppBankさんの記事で
「iPhoneがマウスになるTouchMouse」という記事を見つけました。で、さっそく使ってみた(使っている)ので、導入の仕方と、操作感をご紹介 します。
導入は簡単
導入はものすごく簡単にできます。1.iTunesのAppStoreで、「TouchMouse」を選択する。(リンクを開く際は、iTunesが必要)
2. インストールが終了したら、iPhoneにと同期してください。
3. 次にLogitech Touch Mouse Serverのインストールを行ってください。
各OS(Windows、Mac)に対応しているので、利用しているOSのバージョンにあわせてインストール
4. iPhoneのTouchMouseを起動させると、ネットワーク内のコンピュータが表示されるので、それをタップ。
5.そうすると、iPhoneがマウスになります!
導入自体はそんなに難しくなく、10分程度でできる感触でした。
Logitechのページが英語なのですが、そんなに難しいものではありませんので、きっとできるかと思います。
使用感は…
TouchMouseを利用しはじめてだいたい1週間が経過しました。導入してよかった点、悪かった点を上げてみます。
・導入してよかった点(^ー^)
−タッチパネル最高。これまでのと違ってマウスをホールドしなくても良いから楽。
−二本指を上下させることでページの上下ができる。
−新しくマウスを買う必要がなくなった!w
−無線LAN経由でアクセスしているので、ちょっと離れた所にいても操作できる。
−キーボードもついているので、離れた所でも文字入力ができる。
・これは改善してほしい!(><)
−たまにポインタが飛ぶ
−ドラッグ&ドロップがやりにくい。(機能としては利用できます)
−テキスト選択がやりにくい。(左クリック+選択をするのですが、やろうとすると指がつるw)
−ウェブブラウジングの際に戻る・進む(二本指で左・右)ができない
−ほおっておくと、iPhoneの電源がきれる。(当たり前ですが)
−ウェブ、画像の拡大縮小ができない。
と、比較している対象が、MacのTouchPadなので改善点がいっぱいあります。
ですが、単純なマウスがほしい!という方にはちょうど良いかもしれません。シンプルな機能ですぐにマウスを利用したいという方にはうってつけのアプリだと思われます。
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