iPad発売前から人気ですね!
世界中の人が待ちにまった、プロダクトがついに世の中にデビューしました。
手にとった人のライフスタイルが変わってしまうぐらいのインパクトがあるのではないかと思われます。
そんなiPadですが、ネット上では「ビジネスモデル」とか、「3Gネットワークの課金方法」とか「iBookStoreの導入による電子書籍が普及」
とか、ビジネス系の話が盛り上がっています。
しかし、今回は、そういったビジネスの話ではなく、実際に家にiPadがた来た場合にどんな使い方ができるか?を考えてみました。
うちの家族構成
家の家族構成は、いたって標準な核家族です。・私
・妻
・小さな子供(保育園児)
この家族構成でどんなiPadの使い方ができるでしょうか?
実際の生活ではどのように使うのか?
利用する人をベースにして考えてみました。・私
−Web閲覧
−プライベートのメール送受信
−AppStoreで購入したアプリケーションの利用
−NYTimesなどの英字新聞の購読
−英語学習
ーTwitter(w
・妻
−Web閲覧
ープライベートのメール送受信
ーAppSotreで購入したレシピサイトの閲覧
ースーパーのがわりのネットショッピング
ー家族写真の閲覧
・子供
ー動画サイトの閲覧
ーiBook Storeで勝った絵本を見る(まだ始まるかどうかわかりませんが…)
ー言葉の学習
家族で使うのに最適なプロダクトかも
iPhoneをここ1年強使っているのですが、「個人」で持つにはちょうどよい端末なのですが、リビングなどで利用するにはちょっと小さい。かといって、ノートPCを利用するところまではいかない…
そんな隙間を埋めるプロダクトがiPadです。(JobsのプレゼンテーションでものiPhoneとMacBookの間のプロダクトがないと言っていましたね)
実際のプロダクトはみていないのですが、片手で持てて、画面だけで操作できて(タッチパネル)持ち運びもしやすい。
こういった情報端末は、家族のライフスタイルも変えるかもしれません。
中でも期待しているのは、やっぱり「iBook Store」です。
実際の紙の本も大変好きなのですが、やはり本はかさばる…。
子供の絵本も50冊ちかくあり、書斎のかなりのスペースをとっています。
また、寝るときに本を読ませているのですが、本をもって読ませなくてはいけないため、結構負担になってしまいます。
(腕がプルプルしてしまいます)
本の重さがないのであれば、子供を寝かせる時のトレーニング(w)がなくなるのが嬉しいですね。
妻にとってもメリットがある端末ではないかと考えています。
クックパッドなどのアプリケーションはiPhoneでも閲覧できますが、実際に料理をしていると、画面が小さすぎて料理の手を止めて画面を操作しなくてはいけません。
これまでは、料理本を脇において料理をしていました。
もし、iPadの大きな画面があれば、こういった脇見しながら料理という手間がなくなるのではないかと思います。
写真もiPhoneの画面では小さすぎてよくわからないのでしたが、iPadの画面であればわかりやすいかもしれません。
(デジカメでとった動画とかもみれるんだろうか…)
できればiBook Storeを導入してほしい
現時点では、iBook Storeを日本では導入未定なようですが、販売されるタイミングでは、ぜひiBook Storeを導入してほしいです。自分の読みたい本をかさばらずに持ち歩きたいし、子供の絵本なども買って読んであげたいと思っています。
ビジネス上様々な問題があるのはよくわかりますが、「消費者にとってメリットがある」のであれば、きっとみんなから支持されるのではないかと思います。
ともあれ、まだ実際に手にとっていない端末なのでなんともいえませんが、ぜひ購入したいプロダクトです!
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