30分ブログの2回目
今日は、最近一般にリリースされた、「Yahoo!アクセス解析」のお話。
Yahoo!アクセス解析は、自分のWebサイトのPVやユニークユーザーなど、統計情報を取得できるサービスです。
名前の通り、自分のWebサイトの「アクセス解析」を行ってくれるサービス。
アメリカのYahooが買収したIndexToolsという会社の技術を利用してサービスを展開しているようです。
これまで、有料のジオシティーズユーザーのみに対応をしていたようですが、ようやく一般ユーザーにも解放されたようです!
いつ一般にも解放されるか楽しみにしていたのですが、ついに解放になったので、使った感想をレポートしてみます。
どこがよいの?
なんといっても、「リアルタイム性」です。
タグを掲載してから、すぐに集計が反映されます。
競合となる、GoogleAnalyticsは1日に一度の更新ですが、Y!アクセス解析はリアルタイム。
この違いはかなり大きいです。
Webでの反応は、できるだけ早く見たいと思うサイトユーザーは多いと思います。1日だって待ってられない!というユーザーが多いのではないでしょうか。
実際に私は一日も待てない派です。
なので、Y!アクセス解析を利用するメリットは大きいと思います。
GoogleAnalyticsとはどう違うの?
レポートの種類などはほぼGoogleAnalyticsと同じなように思えます。
PV、ユニークユーザー数、再訪問者数、参照ページ、検索エンジン(流入)など・・・
違うポイントは・・・
GoogleAnalyticsにあって、Y!アクセス解析にない機能
・国別アクセス数
・Google Adwords からの流入
でしょうか。
レポートの種類は、GoogleAnalyticsに軍配が上がりそうです。
それでもやっぱり
レポートの種類が多いのも助かりますが、個人ブロガーレベルの人には、シンプルなレポートがあれば十分だと思います。
あまり多量のレポートがあると逆に何を見ればよいか、絞り込みがうまくいかずわかりにくくなるのではないかなという
心配があります。
たとえば・・・
・流入
・全体PV
・個別ページPV など
最低でもこのような内容があれば大丈夫ではないでしょうか。
ただ、やっぱりリアルタイム更新というのは大きなメリットです。
Y!アクセス解析を導入しましたが、GoogleAnalyticsよりもY!アクセス解析を見る回数が増えてきました。
みなさんも「Yahoo!アクセス解析」を使ってみましょう!
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