2010年9月8日水曜日

Twitter(含め周辺メディア)の強さを改めて感じた一日


今日の台風、関東地方は大荒れの天気でした。特に午後になると、風雨も強くなってきて首都圏各地は大変な有様に。
幸い、私の仕事は社内中心ですので、外を見たとき「すげー降ってるなー」、「外が(大量の雨で)真っ白! 驚きの白さに!」とびっくりしていました。

で、Twitterやはてブを見ていたところ、各地での豪雨の様子がすぐさまアップロードされていました。

Twitterが登場し始めてからよく言われていたことだと思うのですが、改めて”リアルタイムメディアの力”を今日は見たと思うので、その感想をまとめてみました。

リアルタイムメディアの発信力

ネコもシャクシもTwitterですが、今日ほどTwitterの力を感じたことはありませんでした。
Twitter経由で上がってくる画像画像…どれをみても、「その現場」で起こっていることをありのままに、みせてくれました。

これまではテレビ・ラジオの記者(取材者)の方が各地にいってレポートしていたの状況を、そのままの形(生の情報)で見せてくれました。
なんのノイズもかかっていないアップロードされる写真にただただ、「すごいことが起こっている」という感想しかでてきませんでした。

さらに、既存メディアでは複数箇所からの同時中継はなかなか難しかったかもしれませんが、Twitterは「そこにいる人が取材者」となので、渋谷、表参道、青山、錦糸町、五反田、千葉…と物理的に離れている場所からでもほぼ同時に現場の写真が上がってきている姿をみて、改めてTwitterの力を感じました。

まとめサイトの編集力

TwitterはフォローをしているユーザーのTLが流れてくるため、見たい情報がTLに押し流されてしまうケースが多々あります。
そこで登場したのが「Togetter(まとめサイト)」です。

あるテーマを軸に流れてきたTLをまとめることができるサイトです。

豪雨の情報と共にこのまとめサイトもリアルタイムに更新されていたため、逐次Twitterの画面や検索をしなくても、このページを見ておくだけで各地がどのような
状況になっているかが一目でわかりました。
特によく見ていたページが以下の2つです。(重複しているTLもありますが、逆に片方しかない情報もあります)




このページの更新が始まってから約1時間強で、相当数のTLがまとめられました。

ほぼほぼリアルタイムに近い頻度で、今回の豪雨がどのような状況なのかがわかるページになっていく姿を見ていると、大変面白く、自分が実際にまるで空から現場をみているような感覚になってました。

既存メディアを超える?

今日のこの一連の動き(しかも正味1時間強!)のうちに、「いま何が起こっているのか?」が現場にいるような感覚で見られるのは、既存のメディアにはなかった動きで興奮してました。
「リアルタイム性」・「情報ソースの多さ」という点では、既存メディアは現時点で太刀打ちができないのではないでしょうか。

一人一人の力を集めて素早くメディアを作る

インターネットが普及しはじめてからずっと言われてることと思いますが、個々人が発信する力が結集すると、より正確でより早い情報の伝達ができるようになってくるのではないかと言われてきました。

今回の件(過去にも多々あると思いますが)で、ネットを中心にした「リアルタイムメディア」の台頭が、現状を支配しているテレビ・新聞などの業界を大きく変化させている、変化させていくのではないか?ということを実感した一日でした。

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