前号に引き続き、レビュープラスからマックピープル1月号を献本いただきました!
2ヶ月連続でのオファーありがとうございました!
今月号も盛りだくさん
今月号も盛りだくさんの企画で楽しませてくれています、マックピープル。発売されたばかりのMacbookAir(これはなかなかよい!という評判)の特集では各種ベンチマークおをとったり、
ハードウェアの詳しい説明があったりと、マックピープルでしかできない(?!)ような特集っぷりで満足です。
会社でもMacbookAirが発売された直後から買った!という人が数名ほどいらっしゃいました。
一人の人がある集会で持ってきていたのですが、なんと「封筒」にいれて持ってきてました。
たしかに封筒に入っちゃうぐらい薄いのです…。
と、それ以外でも、注目の特集があります。
私がこれはおもしろい!といった特集をいくつかピックアップします。
ビギナーのためのストレージ入門
最近のストレージの進化はヤバいですね。パソコンを始めたぐらいの1◯年前は、HDDはすぐに壊れる、遅い。という概念があったのですが、最近はそんなことはないのですね。
しかも、SSDというフラッシュメモリーベースの記憶装置も出てきていて、起動が早い、ディスクアクセスなどを気にしなくてもよい。
などメリットもいっぱい。先ごろ発売されたMacBookAirにも搭載されているので、今後注目の媒体ですね。
ちょっと今は価格が高いですが、普及してくると、価格もどんどん下がってくるのではないでしょうか。
その他にも、「フォーマット」、「パーティション、「NAS」などの普段は聞きなれないようなキーワードだけど、記憶媒体を扱うときに必要な
キーワードの説明なども充実していて、初めての方、これから挑戦してみようと思われる方にも分かりやすくなっています。
この特集は勉強になりました!
アップル起死回生ヒストリー
前号でも似たような特集がありました。今回は製品の視点で過去のAppleを振りかっています。Appleの初期の製品から最新の製品までを網羅していて、「知らなかった!」という製品から、昔懐かしい製品、最新の製品までをカバー。
AppleⅡは、名前は知っていたのですが、こんな形をしていたとは…とか、カラフルなiMacは話題になって、当時すごくほしかったけど、価格が高くて手が出なかったとか、
クラムシェル型のiBookを家電量販店に観に行ったとか。
いろいろ思い出されて楽しかったです。
Appleの初期の製品から「工業製品としての美しさ」を追い求めている姿勢がはっきりしているのだなーと思いました。
(使いやすさとか、スタイリッシュであることとか)
別冊が2冊も
今回は別冊が2冊も!ついています。「MobleMe」、「iLife'11 + iTunes10」の特集です。
初めて2つの製品を利用される方はちょうどよいスターターブックではないでしょうか。
写真が豊富で。説明もしっかり。分かりやすくて、ちょうどよいサイズで…。
Macの初心者にはぴったりのサイズ内容かと思います。
「私とツレとこだわりMac」が単行本化??
最後に、ちょっと目に止まった広告が。マックピープルで連載中の「私とツレのこだわりMac」が単行本化するみたいです。
素晴らしい!
ほのぼのした生活の中で、Macがさりげなく出てくる、貂々さんとツレのやりとりがおもしろいので、ついつい一番最初に見ちゃうのですが、
単行本化するのはすごいですねー。
「ツレがうつになりまして」のころから読んでいるのですが、なかなか面白いと思います。
以上、マックピープル1月号のレビューでした。
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